ガヴリールドロップゲーマーズ ACT.3
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35:名無しNIPPER
2017/12/18(月) 05:53:20.97 ID:Z5U/2SAl0
ラフィエル「自信が無くても策があるだけマシですよ、すぐに実行しましょう」

ガヴリール「だな、ヴィーネが一体何をするつもりか知らないけど、もうそれしか当てがない」

サターニャ「ちょっとガヴリール!!敵の水ブレスを受けたらHPがもう三割になっちゃったじゃないどうしてくれるのよ!!!」

ガヴリール「あんな冗談マジで実行する馬鹿がいるかよ!!」

サターニャ「なんですってぇ!!」

ガヴリール「ってこんなコントしてる場合じゃないんだよ、ヴィーネその秘策とやらは一体何をするんだ?出来れば早くして欲しいんだけど」

ヴィーネ「じゃあ詳しい事は省いて説明するからちゃんと聞いてね」

ストレージからアイテムを呼び出しながら

ガヴリール「おう」

ヴィーネ「今から私があのボスを倒してくるから後の敵はみんながやっつけて!!!」

「「「はあ!?」」」

サターニャ「ボスをあんた一人でって、そんな事出来るわけないでしょ!!」

ラフィエル「大規模魔法などを使えばあるいは…しかしヴィーネさん今はそんな魔法を詠唱する時間はありませんよ!?」

ガヴリール「でもボスさえどうにかなればワンチャンあるのも確かだ」

ガヴリール「ヴィーネが何をするつもりかわからないけど頼む!!もうお前しか頼りが居ない」

ヴィーネ「任せてガヴ」

ヴィーネ「私がなんとかしてみせるから!」

ヴィーネが足を止め、武器を構え襲い掛かるモンスターの軍勢に立ちはだかる


そして世界は暗転する……


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