【モバマス】三船美優「ファム・ファタールとおしっこ革命」
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1: ◆K1k1KYRick[sage]
2018/01/01(月) 20:34:15.31 ID:nhy0bn3P0
明けましておめでとうございます。
おしっこに注目した美優さんとプロデューサーのシリアスSSです。
注意点は複数Pが出る事とおしっこです。
それではどうぞ。

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2: ◆K1k1KYRick[sage]
2018/01/01(月) 20:35:00.17 ID:nhy0bn3P0
「ふー疲れた」

自宅に帰って来たプロデューサーを、一人の淑やかな美女が出迎える。

彼女は三船美優、結婚して一年となる彼の妻であり、特別な担当アイドルだ。
以下略 AAS



3: ◆K1k1KYRick[sage]
2018/01/01(月) 20:35:43.25 ID:nhy0bn3P0

「そうだな。喉が渇いているから……まず、シッコを用意してくれないか」

美優は軽くうなづいて冷蔵庫から冷やしておいたジョッキを取り出した。

以下略 AAS



4: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:36:38.88 ID:nhy0bn3P0
飲尿健康法が科学的な裏付けの下で誰でもお手軽に出来る

健康法としての地位を確立するとそれは世界的なブームとなった。

商業側もその波に乗り、よりオシッコが飲みやすく
以下略 AAS



5: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:37:15.65 ID:nhy0bn3P0
   #  #  #

「やぁっ……止めて下さいっ……!」

「フフフ……イイねぇありすちゃん?
以下略 AAS



6: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:38:01.23 ID:nhy0bn3P0
ショオォォォォォォ……。

恐怖も手伝ってか、ありすは下着を穿いたまま粗相をした。

羞恥と悔念の色を呈した瞳は涙に濡れている。
以下略 AAS



7: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:38:29.81 ID:nhy0bn3P0
<人気アイドル・橘ありす保護!
 オシッコドリンクバーとして三ヶ月監禁! 容疑者の男数人を逮捕!>

シッコブームの真っ只中でこの事件は起こった。

以下略 AAS



8: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:39:03.19 ID:nhy0bn3P0
「そもそも!! 可愛い女の子の尿を飲む、その行為自体が
 汚らしい変質者の行為そのものなのですッッ!」

討論番組でフェミニスト代表の神経質に痩せこけて化粧の濃い中年女性は鋭い口調で叫んだ。

以下略 AAS



9: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:39:39.24 ID:nhy0bn3P0
美優Pの反論が終わらない間に、他のコメンテータたちが口々に罵声を浴びせた。

「女性のシッコを売る行為は業界による組織的売春そのものです!
 こんな非人道的行為を認めていたら、日本はダメになる!」

以下略 AAS



10: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:40:07.58 ID:nhy0bn3P0
「そんな!? どういう事ですか!?」

美優Pの前にいるスポンサーは苦々しい顔をしていた。

彼は美優Pの企画した新商品のシッコに対して好意的に捉えていて
以下略 AAS



11: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:40:36.18 ID:nhy0bn3P0
「うう……ゴクゴクゴク……」

「あなた……そんなにシッコを飲んでいたら、体に……」

「……! うるさいッッ!」
以下略 AAS



12: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:41:05.18 ID:nhy0bn3P0
「やぁっ……! やめてぇ……ッッ!」

「出せッッ! 毎晩利尿剤飲ませてるんだ! 出せ!! シッコをッッッ!!!」

プロデューサーは美優の腹を目一杯押さえつけた。
以下略 AAS



13: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:41:39.01 ID:nhy0bn3P0
「……美優……?」

翌朝、美優Pは一人部屋の真ん中で目を覚ました。

昨夜は例の如く、浴びるように美優のシッコを飲んだ後、そのまま寝た。
以下略 AAS



14: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:42:07.02 ID:nhy0bn3P0
妻を失ったプロデューサーは茫然自失としていた。

どれだけ彼女を傷つけていたか、彼は充分過ぎるほど分かっていた。

しかし、分かっていても、自分に降りかかるバッシングの雨に堪えられなかった。
以下略 AAS



15: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:42:48.88 ID:nhy0bn3P0
   #  #  #

「……ん……」

美優Pは部屋の中で目を覚ました。自宅でも病室でもない。
以下略 AAS



16: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:43:20.13 ID:nhy0bn3P0
やがてオシッコブームが起こった時

売れっ子プロデューサーの名を欲しいままにしていた美優Pは

実入りのいいシッコへの誘いを拒み、ウンウンに固執する凛Pの頑固さに呆れていた。
以下略 AAS



17: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:43:47.77 ID:nhy0bn3P0
まだ765プロの新入社員だった頃、伊織Pは二人にある飲み物を飲ませた。

薄めたお茶にも似た色合いのそれはオレンジの薫りが漂い

甘い中にも溌剌とした味わいを若い二人に与えた。
以下略 AAS



18: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:44:33.86 ID:nhy0bn3P0

「……味覚は決して嘘をつかない。
 先入観、固定観念、思い込み……そうしたものは
 いつだって物事の判断を誤らせる。違うかね?」

以下略 AAS



19: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:46:32.02 ID:nhy0bn3P0
伊織Pはティーカップ中の液体に映っている自身の顔を見つめた。

「このティーカップの中にあるもの――それは目の曇っていた私にとって
 初めて触れた真実、そのものなのだ。
 これを飲ませてくれた私の可愛い天使――いおりんには深く感謝をしている。
以下略 AAS



20: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:47:09.15 ID:nhy0bn3P0
   #  #  #

凛Pによって過去を見つめ直した美優Pは

アイドルのシッコではなく、その時の表情に注目した。
以下略 AAS



21: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:47:58.40 ID:nhy0bn3P0
「ふっ……なるほど……規制を巧みに回避しつつ
 放尿がもたらす幸福感、その芸術的側面に着眼点を当てた訳、か」

ライブを前に凛Pは楽屋裏で、美優Pのプロデュースした写真集を眺めていた。

以下略 AAS



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