【モバマス】三船美優「ファム・ファタールとおしっこ革命」
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11: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:40:36.18 ID:nhy0bn3P0
「うう……ゴクゴクゴク……」

「あなた……そんなにシッコを飲んでいたら、体に……」

「……! うるさいッッ!」
以下略 AAS



12: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:41:05.18 ID:nhy0bn3P0
「やぁっ……! やめてぇ……ッッ!」

「出せッッ! 毎晩利尿剤飲ませてるんだ! 出せ!! シッコをッッッ!!!」

プロデューサーは美優の腹を目一杯押さえつけた。
以下略 AAS



13: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:41:39.01 ID:nhy0bn3P0
「……美優……?」

翌朝、美優Pは一人部屋の真ん中で目を覚ました。

昨夜は例の如く、浴びるように美優のシッコを飲んだ後、そのまま寝た。
以下略 AAS



14: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:42:07.02 ID:nhy0bn3P0
妻を失ったプロデューサーは茫然自失としていた。

どれだけ彼女を傷つけていたか、彼は充分過ぎるほど分かっていた。

しかし、分かっていても、自分に降りかかるバッシングの雨に堪えられなかった。
以下略 AAS



15: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:42:48.88 ID:nhy0bn3P0
   #  #  #

「……ん……」

美優Pは部屋の中で目を覚ました。自宅でも病室でもない。
以下略 AAS



16: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:43:20.13 ID:nhy0bn3P0
やがてオシッコブームが起こった時

売れっ子プロデューサーの名を欲しいままにしていた美優Pは

実入りのいいシッコへの誘いを拒み、ウンウンに固執する凛Pの頑固さに呆れていた。
以下略 AAS



17: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:43:47.77 ID:nhy0bn3P0
まだ765プロの新入社員だった頃、伊織Pは二人にある飲み物を飲ませた。

薄めたお茶にも似た色合いのそれはオレンジの薫りが漂い

甘い中にも溌剌とした味わいを若い二人に与えた。
以下略 AAS



18: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:44:33.86 ID:nhy0bn3P0

「……味覚は決して嘘をつかない。
 先入観、固定観念、思い込み……そうしたものは
 いつだって物事の判断を誤らせる。違うかね?」

以下略 AAS



19: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:46:32.02 ID:nhy0bn3P0
伊織Pはティーカップ中の液体に映っている自身の顔を見つめた。

「このティーカップの中にあるもの――それは目の曇っていた私にとって
 初めて触れた真実、そのものなのだ。
 これを飲ませてくれた私の可愛い天使――いおりんには深く感謝をしている。
以下略 AAS



20: ◆K1k1KYRick[saga]
2018/01/01(月) 20:47:09.15 ID:nhy0bn3P0
   #  #  #

凛Pによって過去を見つめ直した美優Pは

アイドルのシッコではなく、その時の表情に注目した。
以下略 AAS



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