凛「ある日森の中で熊さんに出会ってしまったにゃ」
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60:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/21(日) 01:54:38.31 ID:9t9di5dZ0
真姫「ほら、あなたも食べなさいよ・・って両腕をケガしているんだったわよね・・しょうがないわね・・食べさせてあげる、口を開けなさい」

海未「へ?い、イヤ、いいですよ!自分で食べられますって!!」

真姫「この真姫ちゃんが食べさせてあげるっていっているんだからあなたはおとなしく口だけ開けていればいいのよ!ほらっ口開けなさい!!」

海未「は・・はい・・わかりました・・では」

真姫「はい、あ〜ん」

海未「あ、あ〜ん・・」もぐもぐ

真姫「どう?おいしい?」

海未「おいしい・・んですかね?ちょっとよくわからない味です」

真姫「なによそれ!私があ〜んってしてあげたんだから嘘でもおいしいって言いなさいよね!!もう・・」

海未「す・・すいませ・・・ん?」
海未の顔にまぶしい光が当たった

真姫「見て、夜明けよ・・朝日が昇ってくるわ!!」

海未「私たちは生き残ることができたんですね・・」

山の山頂から朝日が顔を覗かせはじめ、太陽の光が森や別荘を照らし出した
熊との死闘を演じた恐ろしい一夜はこうして幕を下ろした



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