24:名無しNIPPER[sage]
2018/02/11(日) 11:27:18.34 ID:ee9hJPwh0
 SNSを始めた 
 地球の文化を理解するのにSNSをやり始めたんだ 
 マミッタ―……じゃなくて、twitterをね 
25: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 22:38:28.39 ID:qh3ZdBlW0
  
 「趣味を持ってみるのはどう? なんか好きなこととかないの?」 
  
 QB「それも考えて探してるんだけどね……どれから手を付けようか悩んでいるけど、探した中では落語かな」 
  
26: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 22:43:37.20 ID:qh3ZdBlW0
  
  
  帰り道、目に留まった景色をカメラに収めていく。 
  
  まだ少し雪が残っている小川のほとり。少し寂しそうな風景が詫びと情緒を感じさせた。 
27: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 23:06:11.07 ID:qh3ZdBlW0
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 キリカ編2番外 バレンタイン小話 『マミのチョコレート事情』 
  
  
  ――――中学三年ももう二月に入り、卒業がすぐ先にまで迫っている。 
28: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 23:20:44.03 ID:qh3ZdBlW0
  
 *「ありがとう! あとちょっとで卒業だね。せっかく友達になったのに会えなくなっちゃうのさみしいよー」 
  
 キリカ「そうだね。もっと早くからいろいろ話しておけばよかったかな……」 
  
29: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 23:22:32.14 ID:qh3ZdBlW0
  
  ……ならばケース2。 
  
  
  ――マミ『日頃の感謝の気持ちです』 
30: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 23:26:24.06 ID:qh3ZdBlW0
  
  ――真相はあの場で聞けるわけもなく、 
  
  今日のお昼の後、マミを除いてみんなで集まることになった。 
  
31: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 23:32:04.72 ID:qh3ZdBlW0
  
 さやか「ほん……本気なんですか!?」 
  
 まどか「何先生?何先生?」 
  
32: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 23:39:45.62 ID:qh3ZdBlW0
  
  
  それから放課後。訓練ということでまたいつもの場所に集まっていた。 
  
  
33: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 23:48:18.93 ID:qh3ZdBlW0
  
 マミ「さて、それじゃあそろそろ訓練を始めましょうか?」 
  
 仁美「巴さんももう大分格闘術上達されてますよね!」 
  
34: ◆xjSC8AOvWI[saga sage]
2018/02/14(水) 23:52:49.95 ID:qh3ZdBlW0
  
 マミ「やだ、本命なわけないじゃない!大体あの人、もう結婚してるのよ?」 
  
 仁美「まあ!既婚者でしたの!更に禁断感が増しますわね……」 
  
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