【ガルパン】エリカ「私は、あなたに救われたから」
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628: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:25:05.87 ID:1i+sRLwV0


それはまぁ、妹である私も良く知っている。

でも、お姉ちゃんは決して何も考えていないわけではない。
以下略 AAS



629: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:28:29.45 ID:1i+sRLwV0


脳裏をよぎるあの時の会話。

私はエリカさんをじっと見つめる。
以下略 AAS



630: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:29:42.36 ID:1i+sRLwV0


エリカ「隊長勉強も頑張ってるし普通に授業内容の質問とかじゃない?」

「あー、真面目だなー。もうちょっと力抜けばいいのに」
以下略 AAS



631: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:31:37.16 ID:1i+sRLwV0

みほ「……やっぱりちょっと大丈夫じゃないかな」

小梅「みほさん……?」

以下略 AAS



632: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:35:03.51 ID:1i+sRLwV0


エリカさんの言葉にまるで日差しのような優しさが灯る。

こわばった表情が緩み、いつも私をからかうときのような笑顔を私に向けてくる。
以下略 AAS



633: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:36:49.97 ID:1i+sRLwV0


自分が特別だなんて思ったことが無い。そんな事、言えなかった。

生まれも育ちも、学校での立場も何一つ普通じゃないって思ってたから。
以下略 AAS



634: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:38:06.39 ID:1i+sRLwV0


みほ「エリカさん、赤星さん。ありがとう」

エリカ「感謝してるなら行動で示しなさい」
以下略 AAS



635: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:41:07.70 ID:1i+sRLwV0





以下略 AAS



636: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:43:38.68 ID:1i+sRLwV0


みほ「で、でも友達としてならどう……?いい加減私の事友達だと思ってくれない?」

小梅「凄い。めげない」
以下略 AAS



637: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/24(土) 21:45:27.04 ID:1i+sRLwV0


みほ「……ううん、違わないよ」

エリカ「なら、今はそっちを第一に考えなさい。……私は、逃げたりしないわ」
以下略 AAS



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