キョン「お詫びに足を舐めてやるよ」佐々木「全然懲りてないみたいだね」
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22:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 22:02:36.13 ID:qbbaPnCn0
キョン「さてと、それじゃあ後片付けを……」

佐々木「待ちたまえ」

心温まるひと時を存分に味わった俺が水溜まりを掃除しようとしたら、佐々木に止められた。
一体何の用かと首を傾げると。

佐々木「キョン、君だけ綺麗なままというのは頂けないな」

キョン「は?」

佐々木「聞くところによると、部活動中も君だけは漏らしてしないようじゃないか」

急におかしなことを言い始めた佐々木。
たしかに、指摘通り、俺は漏らしていない。
だが、それがなんだと言うのか。

佐々木「僕は君が漏らしている姿が見たい」

おいおい、勘弁してくれよ。
俺が漏らす姿が見たいだって?
どこにそんな需要があるってんだ。

佐々木「他ならぬ、僕の望みさ」

他ならぬ、佐々木の願い。
そしてこいつには願望を実現する力があった。
瞬時に俺の排泄ゲージが跳ね上がる。

こうなったら仕方ないな。やむを得ない。

キョン「わかったよ、特別だぞ?」

佐々木「キョン、君のそういうところが、僕は素敵だと感じるよ」

くつくつと喉を鳴らして、佐々木が褒める。
顔が熱い。嬉しくて堪らなかった。
これ以上の殺し文句は存在しないだろう。


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