キョン「お詫びに足を舐めてやるよ」佐々木「全然懲りてないみたいだね」
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25:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 22:09:24.06 ID:qbbaPnCn0
古泉「何をやっているんですか、あなたは」

キョン「……つい、勢いで」

大便色の閉鎖空間に漂う、火の玉。
明滅を繰り返すその玉から聞こえる古泉の声。
どうやら、超能力で駆けつけたらしい。

ちなみに佐々木はあまりのショックで気絶中。
すやすやと穏やかな寝息を立てている。
恐らく、今日の出来事は全て夢だと思う筈だ。

古泉「これからは僕の居ないところでは漏らさないように気をつけて下さい」

キョン「お前の居るところでは漏らさん」

古泉「おや、それはそれは残念です。……佐々木さんが羨ましいですね」

最後の一言は聞こえないふりをしておく。
赤い玉の姿をした古泉は、爆心地まで飛び。
俺が漏らしたグラウンド・ゼロに特攻した。

古泉「ふんっもっふ!」

糞にダイブした古泉。
それによって大便が霧散。
空間がひび割れ、元の世界に帰還した。


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