佐々木「やぁ、キョン。待ちくたびれたよ」キョン「佐々木……何してるんだ?」
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9:名無しNIPPER[sage]
2018/07/16(月) 22:17:18.39 ID:sSMsKf7k0
キョン「わ、悪かったよ、佐々木」

佐々木「まあ、過ぎたことだ。それよりも、キョン。溶けたアイスで手がベタベタだよ?」

どうやらそこまで気にしてない様子。
ほっと胸を撫で下ろすもアイスが溶けて大変なことになっていた。慌てて舐めようとすると。

佐々木「待ちたまえ」

佐々木に静止されて、腕を掴まれた。

佐々木「吸ってくれたお礼に、今度は僕が汚れたキミの指を舐めて綺麗にしてあげよう」

などと、わけのわからないことをほざいて。
呆気にとられているうちに、佐々木が舐めた。
ペロペロと、俺の指を舐めて綺麗にしていく。

佐々木「んっ……甘くて美味しいよ」

完全に狙っているとしか思えん。
上目遣いでそんなことを言われて顔が熱い。
ガッチリと両手で手首を掴まれている為、逃れることは出来ず、逃れる気力も吸い取られた。

ちなみにアイスの棒は当たりだった。


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