めぐみん「私はカズマに節操を求めません」ダクネス「しかし、そうは言っても……」
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26:名無しNIPPER[sage]
2018/07/21(土) 22:22:21.43 ID:DaHGsbQ60
それから暫くのんびりとゆっくり帰路を歩き。
ようやく、私たちの屋敷が見えて来ました。
玄関の前で、アクアがウロウロしています。
どうやら、我々を心配しているようですね。
自分が計画した作戦の癖に、いざ実行に移してからやり過ぎだったかも知れないと不安になったのでしょう。なんともアクアらしいですね。

ダクネス「いいかアクア、次はないからな」

ダクネスも毒気を抜かれたのか、そこまで激怒することなく、げんこつ一発で済ませました。

アクア「全部カズマさんの為を思ってしたことなのに! あたしは何にも悪くないのにっ!!」

なんだかついさっき聞いたような言い訳。
しかし、どうやらこれは本気の叫びらしく。
自らの保身の為となるとなりふり構わない、この困ったちゃんが女神など、ありえませんね。
カズマにはこうならないで貰いたいものです。
そんなことを喚くのはアクアだけで充分です。

さて、それでは遅い朝食を食べるとしますか。


【この素晴らしい恋する乙女たちに祝福を!】


FIN


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