めぐみん「私はカズマに節操を求めません」ダクネス「しかし、そうは言っても……」
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28:名無しNIPPER[sage]
2018/07/21(土) 22:25:15.11 ID:DaHGsbQ60
めぐみん「落ち着きましたか?」

カズマ「ふぅ……ああ、もう大丈夫だ」

平常心を取り戻したカズマ。
まるで賢者のような空気を醸しています。
彼を鎮めるのは、それはそれは大変でした。
次回からはダクネスに任せるとしましょう。

めぐみん「では、さっそく」

カズマ「待ってくれ、めぐみん」

連れションに取り掛かろうとした矢先。
賢者となったカズマが待ったをかけました。
なんでしょう。私は小首を傾げて、尋ねます。

めぐみん「どうかしましたか?」

カズマ「これは多分、連れションではない」

この男は今更、何を言ってるのでしょうか。
どうやら、根本的な間違いがあるとのこと。
それならそうと早く言って欲しかったです。

めぐみん「どこが間違っているのですか?」

カズマ「全部だ」

めぐみん「具体的にお願いします」

カズマ「まず大前提として同じ便座を一緒に使うなんてことはありえない。どこの世界にそんな連れションがあるってんだ。たとえここが異世界であろうとも、俺はそんな連れションは認めないぞ。完全に変態プレイとしか思えない」


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