生徒会長「君の名を呼びながら胸を揉むと、すごく気持ち良いんだ」庶務「はい?」
1- 20
28:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 23:34:07.59 ID:a6hnrGwy0
「もう平気ですか?」
「うん、ありがと」
「では、少々お待ちください」

会長が落ち着くのを待ち、後片付けを開始。
素早く廊下で体操着を脱いで制服に着替えた。
そして脱いだハーフパンツを、会長に手渡す。

「とりあえず、俺の体操着を貸しますね」

脱ぎたてだが、この際我慢して貰おう。

「ん。すまん、恩に着る」
「いえ、お気になさらずに」
「ちゃんと洗って返すから、安心してくれ」
「いえ、そのままで結構ですから」
「必ず! 洗って! 返すからなっ!!」

漏らした会長は直にハーフパンツを穿く。
無論、ノーパンで。洗って欲しくなかった。
とはいえ、それを議論している暇はない。
部屋の隅で着替える会長をよそに、床を拭く。

「絶対にこっちを見るなよ?」

念を押すくらいなら俺を追い出せばいいのに。

「いいからさっさと着替えてください」
「なんだその態度は!? 興味ないのか!?」
「なんですか、覗かれたいんですか?」
「バカ! エッチ! スケベ! 変態!」

どうしろってんだよ。嘆息しながら床を拭く。
煩悩を捨て去り、無心でおしっこを拭き取る。
人の尿なのに全然嫌じゃないのが、不思議だ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
32Res/38.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice