まゆり「あなたは誰ですか?」岡部「……ッ」
1- 20
135: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:13:26.88 ID:6XOGb91so

まゆり「ねぇねぇ。いいでしょ? お泊り会!」

岡部「俺は別に構わないが」

以下略 AAS



136: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:14:20.99 ID:6XOGb91so

まゆり「昨日ね、身に覚えのない女性用水着がまゆしぃの部屋にあるのを見つけたのです」


 ああ、あれか。まゆコが買ってそのままにしておいたのだろう。
以下略 AAS



137: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:15:02.81 ID:6XOGb91so

ppp

紅莉栖「ん? 先輩からメール……。岡部、橋田、まゆり!」

以下略 AAS



138: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:15:42.26 ID:6XOGb91so

岡部「……。あとはアプリのインストール完了を待つだけだ」

岡部「前から一つ疑問に思っていたのだが、まゆコのあの人格はどこから来たんだ? ゼロから生まれたのか?」

以下略 AAS



139: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:16:43.60 ID:6XOGb91so

NEIDHARDT:疾風迅雷のナイトハルト
いいか、おまいら。よく聞け。妄想で人間を創り出すことは可能。これガチ。冗談とか創作とかじゃなくて、マジでリアルの話な

NEIDHARDT:疾風迅雷のナイトハルト
以下略 AAS



140: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:18:50.17 ID:6XOGb91so

 そんなくだらない議論をしている間にインストールが完了したので、俺は恐る恐る右の親指をアイコンへとタップする。そして出てきたパス画面に紅莉栖の言う通り入力を済ませると……。


まゆコ『凶真さんっ! ご無事でなによりです!』ビシィ
以下略 AAS



141: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:19:51.69 ID:6XOGb91so

まゆり「そっか〜。まゆ子ちゃんは、まゆしぃと入れ替わりになっちゃったんだね」

ダル「ねぇねぇ、まゆ氏にまゆ子氏。電脳空間ってどんなところなん? ぼ、僕もアマデウス化したら、二次元のおにゃのこたちとハァハァしたりできるん?」

以下略 AAS



142: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:21:19.93 ID:6XOGb91so

 まゆりの提案を受け入れ、俺とまゆりはまゆコを引き連れラボメン達への挨拶回りへと出かけた。挨拶は大事だ、古事記にもそう書かれている。


萌郁「まゆコ……さん?」
以下略 AAS



143: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:21:53.78 ID:6XOGb91so

紅莉栖「ここに居たか。まゆ子さんの紹介は終わった?」

岡部「ああ。皆、新しいラボメンとして快く受け入れてくれた」

以下略 AAS



144: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:22:54.08 ID:6XOGb91so

紅莉栖「どういうことなんだ岡部ぇ? つまり、私が一生懸命あれこれしてた時に、鳳凰院様は女子高生とデートに興じていらっしゃったんですかぁ?」ビキビキ

まゆり「ってことは、あの水着、まゆ子ちゃんのなんだ……。まゆしぃが着ても、オカリン喜んでくれる、かな……」

以下略 AAS



145: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 04:25:01.13 ID:6XOGb91so

 俺はおもむろにスマホを取り出すと、いつものように耳元へと持っていった。


岡部「……俺だ」
以下略 AAS



149Res/156.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice