秋月涼「ここが見滝原?」上条恭介「そうだけど……」
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13: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 20:57:07.77 ID:3d47Q4770
電話

秋月涼「もしもし」

巴マミ「どうしたの?」

秋月涼「『さくらきょうこ』って中学生くらいの子が野宿したいっていってて」

巴マミ「さくらきょうこ!?秋月さん、代わってくれる?」

秋月涼「え?いいけど」

秋月涼「マミさんが代わって欲しいって」

佐倉杏子(マミ?どっかで聞いたような)

佐倉杏子「ああ、いいよ」

そういって杏子は涼の携帯を借りる。

佐倉杏子「もしもし」

巴マミ「その声は、杏子!?」

佐倉杏子「マミ?おい、聞いてないって!」

巴マミ「どうしたの?」

佐倉杏子「いや、何でもない。ともかく、訳あって泊めて欲しいんだ」

巴マミ「ええ、いいわよ。昔一緒だったよしみだしね」

というわけで、杏子はマミの家で泊まることになった。

(もちろん杏子が涼に借りた電話は返した)

暁美ほむら(秋月涼の存在がこういう形で生きてくるなんてね)

暁美ほむら(巴マミと佐倉杏子は元々知り合いだと知ってはいたけど)

暁美ほむら(ここまで円滑に二人を会わせることは今まで一度もできなかったわ)


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