秋月涼「ここが見滝原?」上条恭介「そうだけど……」
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14: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 20:59:21.41 ID:3d47Q4770
さて、美樹さやかは杏子と戦うことが無かったので自分がゾンビのような物だと知ることもなかった。

佐倉杏子はさやかのことを気に入らなかったが、マミの手前襲うわけにもいかなかったのだろう。

だが、仁美が恭介に告白したいということは変わらない。
以下略 AAS



15: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:00:16.29 ID:3d47Q4770
翌日

美樹さやか「恭介、好きだよ」

上条恭介「いきなりだね……」
以下略 AAS



16: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:00:57.78 ID:3d47Q4770
そして、暁美ほむらは鹿目まどかと秋月涼を呼び出す。

暁美ほむら「まどか、あなたには話さないといけないことがある」

鹿目まどか「なら何で涼も呼び出したの?」
以下略 AAS



17: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:01:53.17 ID:3d47Q4770
秋月涼「確かに『半分はQBの自作自演』ってことだよね?」

暁美ほむら「そうよ。魔法少女の成れの果て、それが魔女なの」

鹿目まどか「仮面ライダ〇みたいな感じだけど笑えないかな」
以下略 AAS



18: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:02:49.15 ID:3d47Q4770
鹿目まどか「でも実際はそうじゃない。説明は不足しているけど……」

秋月涼「だからといってQBを許してはおけない」

暁美ほむら「QBを殺そうとしても無駄よ」
以下略 AAS



19: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:03:26.99 ID:3d47Q4770
鹿目まどか「確かにね……」

暁美ほむら「涼ならそうかもしれないけど、まどかなら可能かもしれないわ」

鹿目まどか「でも私は、今までの魔法少女の願いを否定したくはない」
以下略 AAS



20: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:05:38.87 ID:3d47Q4770
暁美ほむら「……何であなたは『男でも魔法少女になれる』と思ったの?」

秋月涼「素質があれば魔法少女になれるなら、男がなったケースも……」

暁美ほむら「いくらあなたの察しが良くても、実例も無しにそう思うのは無理があるわ」
以下略 AAS



21: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:06:29.14 ID:3d47Q4770
暁美ほむら「そういうことよ。でも、理由が分かったらしっくり来たわ」

秋月涼「で、時間遡行を繰り返してきたっていうけど。何でまどかを救えなかったの?」

暁美ほむら「無神経だけど、あなたはこれから来る魔女を知らない。そういいたくなるのも分からなくは無いわ」
以下略 AAS



22: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:07:19.25 ID:3d47Q4770
秋月涼「それはいいけど、マミさん達じゃ倒せないの?」

暁美ほむら「今さやかは失恋の傷が残っていて魔女化しやすくなっている」

秋月涼「戦力としては数えられないってことだね」
以下略 AAS



23: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:08:01.72 ID:3d47Q4770
秋月涼「ふと思ったんだけど、ワルプルギスの夜って倒さないといけないのかな?」

鹿目まどか「倒さなきゃ、多くの人が死ぬんじゃ?」

暁美ほむら「いえ、私も秋月涼と同じことを考えた。無論、まどかは一人で助かるなんてことをしないのも折り込み済みで」
以下略 AAS



24: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 21:09:28.86 ID:3d47Q4770
ワルプルギスの夜当日

役所

役員A「大型台風、予想以上の速度で接近してきます!」
以下略 AAS



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