タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part7
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
296:名無しNIPPER[saga]
2020/10/09(金) 18:06:44.05 ID:0ujAs6Mw0
タイトル「赤息吐息」


297:名無しNIPPER[saga]
2020/10/09(金) 22:44:20.93 ID:0ujAs6Mw0
タイトル「仮面ライダーモハ」


298:名無しNIPPER[saga]
2020/10/09(金) 23:47:06.23 ID:FkQLCUDQ0
>>146「瞳の中の私」

 白いブラウスに青いスカート、そしてよく磨いた大理石のように艶やかな足が、夜風をむしろ煽るようになめ豊かな美しさを保ち、ぼうと竹が内部からの発光にさらされているように闇に映えている。
 はるかに遠くにいるようでいて、その艶やかな姿はさも右手を伸ばすとすぐ届く30�pのところにいるようだ。まるで石膏像、宝物のように取っておきたい。颯爽と彼女は自宅へと向かう。仕事終わりの夜中であるにもかかわらず、彼女は意気揚々としていた。というのも、明日明後日明々後日と仕事がないのだった。しかも祝日とも関係ない、ひと月前の休日出勤の代休である。有休を消化せずにもたらされた休み、しかもほとんど仕事をする必要がなかった休日出勤の代わりとあって、休みが一日、合法的に増えたと喜んでいたのだ。美しい彼女だが、その実かなりの出不精で、この三日は思う存分家でゴロゴロ、ダラダラするつもりである。三連休を、有意義に使わず、ひたすら怠けるというのは実は最も贅沢で、有意義ですらあると考えていた。好きなようにだらけよう。



299:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/09(金) 23:47:49.74 ID:FkQLCUDQ0
>>299 続き

  彼はそれを知って喜んでいた。彼は彼女がお気に入りで、現在住む部屋も彼女を一方的に見られるからだった。手元には無数の写真があり、無防備な姿がさらけ出されている。ベッドに寝転がって薄着でポテトチップスを食べている姿、風呂上がりすっぴんで風に当たる姿、おもちゃを使って喘ぐ姿。中にはカメラ目線のものですら。私は当然そのことを知らなかったしどこからかのぞかれるとも思っていないから、その姿を恥知らずながら見せつけていたわけだ。私を撮っている人の眼には、誰にも見せない私の秘部が映っているはずだった。恥ずかしい、知られるなら信用している人であってほしいものだ、しかしそれでも勝手につかまれたその私が実際の姿かもしれない。俺は喜んでそれを撮っていたが、ふと、この姿を撮っているのは俺なのだろうかと思った。俺が撮っているのは俺の求めているものであって、俺の力で切りとったものではないだろう。圧倒的人工的構成。それは、カメラ目線でありながら、こちらに気づいていないあの女の不自然さにもつながる。
 あの女はおれを知らないだろう、事実前述のあの女の語りはあの女の語りではなく、形式的にこの作者があの女の語りを借りて語ったものであるからだ。一方で俺の語りはある程度俺の語りだが、あの女の語りなどは俺じゃなく作者が便宜的に俺の語りを則ったに過ぎない。話を戻そう、その自覚のないカメラ目線の前では、俺は面食らった。あのような底抜けのイノセントな目がかつてあったか? ない。あの眼には、盗撮のエロティシズムの代わりに、俺の垢だらけの酸味がかった汚い顔が投影されているのだ。だから彼女の眼が逆説的にイノセントなのだ。垢の塊があの中に入れば、そのほかは一切無垢なのだ。眼の中で、俺たちの正体が現れるのだ!


300:名無しNIPPER[sage]
2020/10/10(土) 00:33:57.18 ID:eB1Byk5WO
タイトル「インチキおじさんとぼく」


301:名無しNIPPER[saga]
2020/10/10(土) 15:13:40.01 ID:ePqzRusX0
タイトル「適当に作った長い話」


302:名無しNIPPER[sage]
2020/10/12(月) 18:39:06.93 ID:pn/NKGRMO
タイトル「宝があった島」
タイトル「或るセールスマンの話」
タイトル「或る探偵の話」


303:名無しNIPPER[saga]
2020/10/15(木) 10:56:20.22 ID:NG3DUiO40
タイトル「ニンゲンホイホイ」


304:名無しNIPPER[sage]
2020/10/15(木) 14:40:37.25 ID:896s+tUFO
タイトル「笑う壺」


305:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/17(土) 22:25:14.55 ID:08sYOQwl0
>>148「はじめての世界」

 右を見て、上を見て、左を見た。12月のような寂しさもあるし、5月のような映ゆさもあり、また8月のような激しさもあるように思われる。
彼はあるときは佇みあるときは速足で路地を抜け、何度も振り返ったり灌木の裏や陰を覗いたりしていた。そしてこう考えた、

以下略 AAS



306:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/17(土) 22:55:37.85 ID:08sYOQwl0
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