オーゼン「少し席を外すよ」ボンドルド「おやおや、素晴らしい。うんこですか?」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:41:00.56 ID:7R3ITGP6O
「ふん。良いザマだね、ウンコルド」
「こちらもなかなか良い眺めですよ、オオ便」

ボンドルドの顔面に跨るオーゼンの肛門は歳のわりには緩んでおらず、彼女の頭髪と同じく捻れ歪みしっかりと閉じていた。存外、美しい。
息を吹きかけるとくすぐったそうに身を捩り。

「オオ便よりも大便の方が言いやすかろ」
「ふむ。なるほど、大便ですか。素晴らしい」

上手いことを言われてボンドルドはついつい感銘を受け、賞賛を口にするとオーゼンの肛門が誇らしげにひくついた。神秘的な光景である。

「さて、そろそろぶち撒けようかね」
「いよいよ、夜明けが訪れるのですね」
「ああ、あんたが待ちに待った夜明けさ」

眼前に存在する深淵から糞という名の黎明の光が漏れ出る前に、ボンドルドは舌先を伸ばし。

ぺろんっ!

「ん? なんだい、今の快感は」
「濃い味ですな」
「ははっ。風呂で念入りに洗っとくんだった」
「動じませんか……流石は不動の大便ですね」

尻穴を舐められてもやはり動じないオーゼン。
ボンドルドは同じ白笛として素直に賞賛した。
何があってもぶれない強さを、羨ましく思う。


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