P「大崎甘奈はめんどくさい」
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1: ◆3xQXQ8weeA
2020/03/30(月) 00:02:34.59 ID:D/prVfu20
あまなはめんどくさかわいい。おんなはおもければおもいほどいい。
めんどくさいおんなのこはかわいい。

(今回ボツ多発によりカットだけ抜いたやつを最後に置いてます)

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2: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:03:04.69 ID:D/prVfu20
P「――忘れ物は大丈夫だ。行ってきます」

甘奈「あ、プロデューサーさんまってまってー!」

P「ん? 何か忘れてたか?」
以下略 AAS



3: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:04:27.78 ID:D/prVfu20
第一話『大崎甘奈はちゅーがしたい』




以下略 AAS



4: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:05:00.44 ID:D/prVfu20
千雪「甘奈ちゃん? プロデューサーさんと何かあったの?」

甘奈「……なんでもないの」

千雪(これは……拗ねてる?)
以下略 AAS



5: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:06:26.20 ID:D/prVfu20
千雪「……ふふっ。甘奈ちゃん、ちょっとかまってもらいたがってるみたいです」

甘奈「……ち、違うもん。怒ってるんだもん」

千雪「じゃあ、なんで怒ってるか私にだけ教えてくれない?」
以下略 AAS



6: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:07:11.86 ID:D/prVfu20
給湯室

千雪「それで、甘奈ちゃんはなんで怒っているの?」

甘奈「……甘奈ね、Pさんと一緒に住んでるでしょ?」
以下略 AAS



7: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:08:25.55 ID:D/prVfu20
甘奈「めんどくさいのかなって、ちょっとは、思ってるんだよ……? でも……甘奈、プロデューサーさんと、ちゅーしたかったなって……」

千雪「ねぇ、甘奈ちゃん」

甘奈「……?」
以下略 AAS



8: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:08:57.19 ID:D/prVfu20
千雪「――それで、甘奈ちゃんは少しさびしくなっちゃったみたいなんです」

P「……あれ、キス待ちだったのか」

千雪「それで、プロデューサーさん? 甘奈ちゃんに、どうしたら機嫌を直してもらえるかなって聞いてみたんですけど……」
以下略 AAS



9: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:10:35.38 ID:D/prVfu20
甘奈「……」キョロキョロ

甘奈「……」アタフタ

パタパタ
以下略 AAS



10: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:11:07.41 ID:D/prVfu20
その後真っ赤になりながらぽやぽやしている甘奈とぽやぽやした甘奈と柔軟する千雪と、お昼寝で遅刻している甜花を出迎えにいくPがいたそうな。


11: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:12:06.64 ID:D/prVfu20
甘奈「えへへ……朝起きて、ベッドの中でしちゃえば絶対忘れないよね」

P「……目も覚めるもんな」

甘奈「くー!」
以下略 AAS



12: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:12:34.09 ID:D/prVfu20
幕間『抗議は本人の腕の中で』


甘奈「……むすー」ダキシメラレ

以下略 AAS



13: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:13:30.89 ID:D/prVfu20
P「ただいまー」

ぱたぱた

甘奈「おかえりなさいっ!」裸エプロン!?
以下略 AAS



14: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:14:07.64 ID:D/prVfu20
第二話『お嫁さんはご機嫌ななめ』



甘奈「つーん!」
以下略 AAS



15: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:14:47.43 ID:D/prVfu20
P「――すまなかった」

暗い部屋。甘奈の顔は見えないままだ。
腕にある体温と、彼女の背中だけが頼りになる。今、彼女の機嫌がわからない。
しかし、あの姿をするのに勇気が必要だったのは確かだし、それはないがしろにしちゃいけなかった。
以下略 AAS



16: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:15:36.56 ID:D/prVfu20
甘奈「……もともと、ね。Pさん、浮かれてないっていうか……」

P「……?」

甘奈「……甘奈ね、Pさんと恋人になって、同棲始めて、すごく嬉しかったんだぁ……」
以下略 AAS



17: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:16:07.09 ID:D/prVfu20
甘奈「……Pさんは、同棲嫌だった?」

P「嬉しいさ。毎日、家に甘奈がいる。帰ってくる。こうやって抱きしめていられる。……それでも寂しがらせてしまうのは、俺の不徳だろう」

甘奈「……でも、どうすればいいかわからない?」
以下略 AAS



18: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:16:35.28 ID:D/prVfu20
第二話『お嫁さんはご機嫌ななめ』 fin


19: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:17:04.63 ID:D/prVfu20
おまけパート(ボツになったお話からシーンだけ抜き出した)


『一週間は長い』

以下略 AAS



20: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:17:52.24 ID:D/prVfu20
甘奈「Pさん! お仕事お疲れ様ー!」

P「ありがとう。ようやく落ち着いたよ」

甘奈「ご飯食べるのも忘れちゃうくらい忙しかったもんねー☆」
以下略 AAS



21: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:19:01.64 ID:D/prVfu20
『仕事より甘奈が大事って言って』

甘奈「つーん!!」

P「ちょ、苦しい」
以下略 AAS



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