高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「癒やされるカフェで」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:12:45.79 ID:PFDJARSS0
藍子「爪先をじ〜っと見ても怒らないけれど、顔を見ていたら、見るなって怒りますよね」

加蓮「爪に集中してる分、表情までは把握しきれてないからね。っと、店員さん、コーヒーありがと」

藍子「いい香り……。カフェの癒やしが、また1つ増えました……。やっぱり、起きててよかったっ」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:13:15.89 ID:PFDJARSS0
藍子「次に、映画館で流す加蓮ちゃんの映像はっ」

藍子「……う〜ん?」

藍子「……」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:13:45.91 ID:PFDJARSS0
藍子「考えたんですけれど、やっぱり映画館で流す加蓮ちゃんは、アイドルとして輝いている姿にしたいですね」

加蓮「映画かぁ……」

藍子「プライベートの加蓮ちゃんは、私たちだけが知っている秘密の姿ということで♪」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:14:15.89 ID:PFDJARSS0
藍子「加蓮ちゃん?」

加蓮「藍子、さっきから自分が年上って部分をやけに強調してくるけどさ」

藍子「はい、そうですよ。……今だけは、お姉ちゃんって呼んで、甘えてもいいんですよ〜?」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:14:45.95 ID:PFDJARSS0
加蓮「年上って、Pさんとかスタッフさんとか色んな年上の人を見たりするけど、すごいなって思う人は素直にすごいと思うんだよね。経験から来る威厳みたいなのが、オーラで出てる人」

藍子「たまにいますよね。ベテランです、って体から伝わってくる方が」

加蓮「1000年くらい生きてんじゃないのって人とかねー」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:15:18.76 ID:PFDJARSS0
加蓮「私の見方のせいなのかな。私、どうしても同年代が子供に見えちゃうんだよね」

藍子「それは、仕方のないことかも……。それこそ、加蓮ちゃんの人生経験ですからっ」

加蓮「アイドルになる前の経験より、アイドルになってからの経験の方がよっぽど濃いけどね。……ま、それはいいや。イメージできないなら、実際にやってみよっか」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:15:45.87 ID:PFDJARSS0
藍子「靴下を履いて……うう。汗で靴下がまるまってて履きにくい」ガサゴソ

加蓮「まだー? 店員さん、レジのとこで待ってるみたいだよ」

藍子「わ、すみません! 急ぎますね。靴、靴――」ガサゴソ
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:16:15.64 ID:PFDJARSS0
<お持ち帰りのお菓子、何を買ったんですか?
<ん? それはついてからのお楽しみかな
<みせてっ
<あ、こら! ホントに子供みたいなんだから……。ただのクッキーだよ?
<なぁんだ。今日は夜遅くまで、作戦会議の続きです!
以下略 AAS



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