キャプテン・アメリカ「モテない童貞くんの悩みを聞いてあげてください……?」
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2:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:34:26.80 ID:Y0oQ9FMM0
キャプテン・アメリカちゃん

身長:188p  体重:104s  年齢:ヒ・ミ・ツ♡


以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:35:04.04 ID:Y0oQ9FMM0
キャップ「へぇ。ここが撮影場所かい」キョロキョロ

キャップ「外からは普通のトレーラーに見えたが、中からはマジックミラーで表が見えるようになっているんだな」

キャップ「なるほど。この解放感は確かにカウンセリングに適している」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:35:29.87 ID:Y0oQ9FMM0
first chapter 相談者:ハルくん(仮名)



ハルくん「よ、よろしく……おねがい……します……」ペコ
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:36:02.50 ID:Y0oQ9FMM0
熱り立ったハルくんの突進を迎え撃つべく、キャップは下半身を深く落とし、受け入れの体制を取る。

しかし、二回りは差がある彼の巨体は流石に支えきれず、荒々しく床に組み伏せられてしまった。

とっさに上体を起こそうとするキャップだが、それより早く伸びたハルくんの逞しい腕がそれを許さない。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:36:47.12 ID:Y0oQ9FMM0
ハルくんの熱い吐息が顔にかかる。振り乱した彼の髪からは沸騰した汗の玉が飛び、口にも入る。

やがてその中にポタポタと、冷たいものが混じり始めた。

いつしか泣いていたハルくんは、その涙に自分自信でも戸惑っていた。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:37:15.00 ID:Y0oQ9FMM0
ハルくん「ご、ごめんキャップ……おで、あんたにヒドいことを……」

キャップ「言っただろう? 超人兵士はあんな程度でへこたれやしないよ」

ハルくん「で、でも……」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:37:50.53 ID:Y0oQ9FMM0
second chapter 相談者:鉄男くん(仮名)



キャップ「お待たせしたね。君が次の相談者かな?」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:38:19.71 ID:Y0oQ9FMM0
鉄男「用が無いのが用……と言えばいいのかな。僕の目的は冷やかしだからね」

キャップ「冷やかしだって!?」

鉄男「ああ。ここに集まってる負け組どものショボくれた顔を拝んで優越感に浸りに来たのさ。それこそ上流階級の特権ってもんだろう?」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:38:45.51 ID:Y0oQ9FMM0
この男の軽薄な態度はどうにも受け付けない。キャップはマスクの下で柄にもなく顔をしかめた。

眼前の鉄男は懲りずに薄笑いを浮かべ、その性格にふさわしい軽快なフットワークを刻んでいる。

やれやれ。あれじゃ格闘技というよりダンスだな。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2020/08/07(金) 18:39:11.76 ID:Y0oQ9FMM0
「素晴らしいパンチだったよ。思ったよりやるじゃないか」

素直な賛辞を送ったつもりだったが、鉄男には嫌味にとられてしまったかもしれない。

「まぁね。これでも週三日のトレーニングは欠かさないんだ」
以下略 AAS



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