武内P「私にマーキングしたい?」
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18: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:17:46.34 ID:0I4NW87R0
奏「そういえばCPのプロデューサーさんはもらったシャンプーを使っていたわね。これはどう意味かしら?」

美嘉「どど、どういう意味って……せっかくもらったんだから、使わないと失礼じゃない」

奏「そうね、そう思って使ったのかもしれない。でもね、可愛い妹分からのエッチな告白に、シャンプーを使用することで答えたかもしれないわね」

奏「私は鷺沢さんと一夜を共に明かしたと、周囲に勘違いされても構いませんって」

ふみみか『なっ……』

奏「フフ、大丈夫なの文香? 彼って女性には優しいけど、その分吐き出せてない欲望をどれだけ溜め込んでいるのかわからないわよ。そんな彼に、こんなエッチな告白をしたと勘違いされちゃったら……次に顔を合わせた時、どんなことをされちゃうかしら?」

美嘉「ど、どんなって!?」

文香「ま、まま、まさか……口づけを!?」

ありす「……その程度ではすみませんし、すませてはいけませんよ文香さん」

ふみみか『……え?』

ありす「CPのプロデューサーさんの××な××を×の××××へ××に×××で、さんざん××××されたあげく――」

ありす「 ム リ ヤ リ 凸 凹 × 」ロンパァ!!

ふみみか『』

奏「フフ。未成年のアイドルを、そういう目で見たらいけないと必死になって自制していた彼をその気にさせちゃったんだもの。責任はとらないとね?」

文香「責任……その気にさせた責任。に、兄さまが私で満足してくれるのなら」ガタガタ

美嘉「ちょっ、文香さん顔青いよ!」

文香「いつかはと夢見ていましたが、それが突然来るとなると……ろくに準備もしていないのに、今から東京ドームで歌えと言われた気分です」

美嘉「かか、代わってあげようか!?」

文香「それは駄目です」ピシャリ

美嘉「アッハイ」

奏(なんて煽ったけど、文香と同じシャンプーとは気づかずに使っただけでしょうね)

ありす(文香さんをからかう姿勢は許せませんが、これで文香さんが覚悟を決めて積極的になってくれるのならばいいです)

ありす(文香さんに足りないのは積極性のみ……! この世で最も美しく、優しさと聡明さまでもつ文香さんが本気で迫れば、CPのプロデューサーさんがどれだけ未成年のアイドルだからと自分に言い聞かせても無駄です! 論破です!)


コンコン


武内P『失礼します』

ふみみか『……っ!!?』


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