小林「あなたは……誰ですか?」トール「……えっ?」【小林さんちのメイドラゴンSS】
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307: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 21:48:56.02 ID:oEqW1vd60

トール「…………そう言われて、すごすご去る訳にもいきません。ここに来たのは、私が元の世界に帰る手掛かりを探す為でもあるんですから」グッ

トール’『貴様の都合など、何故我が慮る必要があると思う? これ以上、我が安寧の邪魔をすると言うなら――力尽くで排してやる』ゴゴゴ

トール「……排する、ね。私一人ならともかく、この顔ぶれ相手に、死した魂に過ぎないあなたが勝てると思っているんですか?」

トール’『舐めるな。一年の間我が留まり続けた事で、この領域は、そのマナは!
     最早我の支配下となっている。たかが数羽の侵入者ごとき、排除するのは容易い――!』ズズッ……!

カンナ「っ! トール様、これやばい――!」ゾクッ

エルマ「禍々しい魔力が、辺り一帯を取り巻いて……! あいつ、本気でやる気だぞ!」

トール’『フウゥゥゥーーーーー…………!!』ゴゴゴゴゴ

トール「やるしか……ありませんかっ!」ギュッ



ゴゴゴゴゴゴゴ…………!!



ルコア「小林さん、滝谷さん! 絶対に僕らの後ろから出ないでね。守り切れないから――」

滝谷「くっ…………!」ビリビリ

小林(……――――――)

小林(――いいや)

小林「――ごめん、ルコアさん。私、行かなきゃ」ザッ

ルコア「っ小林さん!!? 下がって――」




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