カルネアデス・プリズム(名探偵コナン×竜とそばかすの姫)
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79:探竜唱 ◆2k5pFFm6nI[saga]
2021/12/09(木) 02:31:08.89 ID:4yq8c2840

「それ以外のやり方だと時間が足りないか。
ライターでもあそこにありそうな燃料でもとても炭化する火力はなさそうだし、
部屋の臭いは完全に炉端焼き屋だ。
あの硝子皿に沈めても、多分時間が足りない上に後ですぐ分かる」

指の背で顎を撫でて口に出した路留にちろりと視線を向けられ、
コナンは居心地悪そうに眉を動かしながら口を開いた。

「大体、最初の疑問が解決しないよね。
あんな傷でそんな面倒な事してたら痕跡が残るって」

「渡辺さん」

小五郎は、コナンの言葉を無視する様に呼びかけた。

「ここは応援用の控室。荷物から見て吹奏楽部で来たと言う事ですかな?」

「ええ。どちらかと言うとマイナー競技で
大会側の人数制限もありますから来たのはごく一部ですけど」

小五郎の言葉に、瑠果はあっさりと返答する。

「成程」

小五郎の視線を受けて、呟いたのは目暮だった。

「渡辺さん、あなたはこの控室に一人でいた所を襲われた、
そう言う事でしたな?」

「ええ」

目暮の問いに瑠果が答える。

「なあ、おかしいと思わなかったか?」

小五郎が視線を向けたのは、蘭、園子、真純の並びだった。


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