127: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/29(木) 01:34:55.21 ID:AU5tvOB40
男が『す』と言い終えた瞬間、
雷光が晴れているはずの空を駆け巡った
狙撃少女「っ!?」
128: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/29(木) 02:25:24.36 ID:AU5tvOB40
本日はここまでです
ありがとうございました
129: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/29(木) 18:29:29.71 ID:AU5tvOB40
なんだか締まらない音頭となったが、
三々五々夕食を摂り始めた
少年「口封じになるかと思ったんだが」
130:名無しNIPPER[sage]
2025/05/29(木) 19:39:32.85 ID:vabTKpcq0
ブイヤベース
131: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/30(金) 00:46:26.84 ID:iwrt4Ixp0
出されたのはブイヤベースだった
魚介の豊潤な香りが、
口内に入れる前から既に漂ってきている
132: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/30(金) 01:01:29.33 ID:iwrt4Ixp0
本日はここまでです
ありがとうございました
133: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/30(金) 20:05:05.68 ID:eUxxBcxPO
すみません遅れました
やる気「どうすか?」
134: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/30(金) 23:57:52.28 ID:iwrt4Ixp0
何度か頷いたのち、彼は小さく呟いた
中華「うまい……」
135: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/31(土) 00:16:34.92 ID:pS0e4LiR0
少年「当たり前だけどさ、なにかを作ろうと思うやつって……よっぽどそれが好きなんだよな」
男「中華はその中でもちょっと特別かも」
炎魔「そんなに美味しいんでしょうか」
136: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/31(土) 01:36:54.40 ID:pS0e4LiR0
本日はここまでです
ありがとうございました
137: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/31(土) 19:15:00.18 ID:pS0e4LiR0
やる気「そういや、こんな森の中でどうやって魚料理なんて作ったんすかね?」
氷魔「……私たちが釣りました……」
ぶりっ子「へぇー……」
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