187: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/14(土) 00:02:44.45 ID:lBc6hn850
市長「…『妹』は、『少女』を元の世界・元の時代に帰そうと奔走しています」
炎魔「少女……?」
男「多分あの連れてた子じゃないの?」
188: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/14(土) 00:16:39.19 ID:lBc6hn850
市長「彼女、私についてなにか言っていませんでしたか?」
やる気「や、特には……」
市長「そうですか。私はかなり彼女に迷惑をかけているので……」
189: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/14(土) 00:39:56.87 ID:lBc6hn850
本日はここまでです
ありがとうございました
190: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/14(土) 18:26:53.55 ID:lBc6hn850
市長「そうですか?それならいいのですが」
狙撃少女「それと、子供たちを一時預かってくれる方を見つけました」
市長「つまり……子供たちを連れてまっすぐ歩くには極東は遠すぎるおそれがあるということですね?」
191: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/15(日) 02:15:46.81 ID:dfZbS8bT0
市長「ちなみに、どんな方なのでしょうか」
男「魔王だよ」
市長「……魔王?」
192: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/15(日) 02:17:13.89 ID:dfZbS8bT0
本日はここまでです
ありがとうございました
193: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/15(日) 18:58:45.06 ID:dfZbS8bT0
より訳が分からないという顔をする
確かにそうだろう
氷魔「……はい……オネエの魔王です……」
194: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/16(月) 01:08:56.92 ID:r5n0A3+r0
実際、ここにいる二人の魔王もあまり物騒なタイプではない
時折その片鱗が見えることもあるが、
よほど追い詰められなければ、
邪悪な魔王らしい態度を取ることは少ないだろう
195: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/16(月) 19:02:29.04 ID:zy2W8hlnO
すみません寝落ちしました
それから三十分ほど待てば、子供たちは全員揃った
196: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/16(月) 19:05:15.67 ID:zy2W8hlnO
それから地下水道に降りて、
一行と子供たちは歩き始めた
男「ううん……」
197:名無しNIPPER[sage]
2025/06/16(月) 19:22:19.18 ID:OOsBsIGZ0
働く石像さんの話
昔、村々を作る際にその村の御神体を奉納する決まりがあった時代に、人々のお願いを聞いて働く石像が祀られていた村の逸話
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