59: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/10(土) 21:53:24.14 ID:tZZpc8jR0
気弱少女「……すごいですね」
男「それより、泥で全身がべちょべちょだ……泉がどこにあるか分かったする?」
気弱少女「あっちです……」
60: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/11(日) 03:57:27.13 ID:hsl+9LYH0
炎魔「話……?」
炎魔は不思議そうな顔をしている
未だ、彼女も泥まみれである
61: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/11(日) 03:59:37.83 ID:hsl+9LYH0
本日はここまでです
ありがとうございました
62: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/11(日) 19:44:40.69 ID:hsl+9LYH0
気弱少女「すごい……!」
炎魔「ふふん、私にかかればこんなものです……それで、なんの話があるの?」
気弱少女「えっと、実は私……傷つけたものを再生してしまう体質があるようなんです」
63: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/12(月) 02:45:19.53 ID:IMP1wRXI0
彼女がそう自信なさげに告げると、
炎魔は笑顔で回答した
炎魔「私には分からないですね!」
64: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/12(月) 04:24:17.60 ID:IMP1wRXI0
本日はここまでです
ありがとうございました
65: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/12(月) 19:37:16.58 ID:IMP1wRXI0
気弱少女「そうかもしれませんね……でも、どうやったら分かるんでしょう?」
炎魔「まぁ、大抵のことは氷魔さんが知ってるよ」
気弱少女「すごい信頼感ですね」
66:名無しNIPPER[sage]
2025/05/12(月) 21:19:11.23 ID:SMQBPGmD0
川で魚釣りしていた
67: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/13(火) 02:31:59.59 ID:eiqjNcoe0
気弱少女「ここにいるんですか?」
炎魔「そのはずですが……氷魔さーん!」
氷魔「……んっ……!?」
68: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/13(火) 02:34:28.91 ID:eiqjNcoe0
とてつもなく集中していた氷魔は炎魔の大声に驚き、
体から魔力を洩らしてしまった
川の一部が凍りついているのだ
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