715: ◆cUhskXlNTw
2025/11/02(日) 03:01:14.85 ID:PyYfJ1OPo
中華「怯えるのも分かるなぁ、ここ不気味だもん」
やる気「まぁ安心するっすよ、俺っちらはドラゴンも倒したことがあるっすからね」
氷魔「……とはいえ……ドラゴンもピンキリですが……」
716: ◆cUhskXlNTw
2025/11/02(日) 04:10:00.43 ID:PyYfJ1OPo
本日はここまでです
ありがとうございました
717: ◆cUhskXlNTw
2025/11/02(日) 18:18:19.37 ID:PyYfJ1OPo
怯える者を勇気づけながら、
一行は谷に滞留する霧の中へと入っていく
怪盗「足元、気をつけて」
718: ◆cUhskXlNTw
2025/11/02(日) 20:50:22.36 ID:PyYfJ1OPo
中華「ううん、視界がよくないし……見られてたら、というのも懸念だね」
氷魔「……晴らしてみましょうか……?」
やる気「どうするんすか?」
719:名無しNIPPER[sage]
2025/11/02(日) 20:57:21.83 ID:Zi4szA1V0
緑色のドラゴン
720: ◆cUhskXlNTw
2025/11/03(月) 02:39:46.48 ID:8n6fY6JIo
本日はここまでです
ありがとうございました
721: ◆cUhskXlNTw
2025/11/03(月) 19:27:45.00 ID:8n6fY6JIo
球状に晴れた霧は、すぐにまた元のように充満しようとする
怪盗「なっ……!?」
722: ◆cUhskXlNTw
2025/11/04(火) 02:08:07.34 ID:OIyAh6SLo
しかし、向こうからはなにも仕掛けてこなかった
霧もすぐに深まってしまい、
一行のほうからもすぐにドラゴンは見られなくなった
723: ◆cUhskXlNTw
2025/11/04(火) 03:13:36.20 ID:OIyAh6SLo
本日はここまでです
ありがとうございました
724: ◆cUhskXlNTw
2025/11/04(火) 18:59:52.98 ID:OIyAh6SLo
氷魔「……根拠が……あるのですね……?」
男「ああ」
氷魔「……なら……構いません……」
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