195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/21(金) 01:28:50.00 ID:j4DqxkMeo
1時間後、中央広場
宿に荷物を置き広場へと戻ってくると、軽く200人を超えるワーカーと、赤い制服を着た石の国の兵の姿があった
196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/21(金) 01:30:18.30 ID:j4DqxkMeo
石国大軍師「地図をみてもらえればわかるように、おそらく魔王軍は山脈に隣接する海から上陸したものと考えられます。規模は不明ですね」
地図上の海に赤い凸が出現し、山脈にのる
197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/21(金) 01:30:54.44 ID:j4DqxkMeo
石国大軍師「では主力部隊の配置の説明を行います」
地図が消え、部隊配置の図がでる
198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/21(金) 12:05:35.40 ID:k2UBMsUSO
投下ペースゆっくりでも推敲きちんとするのは読む側にはありがたいよ
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/21(金) 19:40:37.60 ID:gTlGeFh20
剣と魔法の世界で機械を使うガンナーが好きだから銃使いを支援したい
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 01:50:41.45 ID:IZydiZMmo
>198
ゆっくり…ですむ程度には抑えたいですね
さすがに数ヶ月はあきすぎだなっていう自覚はあるんですはぃ
>199
201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 01:51:41.72 ID:IZydiZMmo
女「小隊長さんは…女騎士さんか。女の人みたいだねぇ」
男「だな。じゃぁ俺たちも移動するか」
202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 01:52:27.74 ID:IZydiZMmo
女「ね、ねぇ男君…なんかさっきからうちらの小隊すごいみられてない…?」
男「…というより俺ら2人に変な視線が集まってるような…」
ワーカー1「そりゃうちの小隊長の女騎士が有名人だからな。あの若さで今回の右翼のトップだ」
203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 01:53:44.27 ID:IZydiZMmo
きまずい空気の流れる中、一行は街の門をくぐり外に広がる平野にでる
そこには戦の準備をする国軍の兵や、先に来ていた隊の姿があった
204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 01:54:37.28 ID:IZydiZMmo
その言葉を聞き男と女の顔に多少の緊張が現れるが、他のベテランのワーカー達には特に緊張はみられない
この小隊にBランクのワーカーは二人だけ。その他は全てAランク…それもそれなりに名の売れたベテラン達で構成された右翼最強の打撃部隊である
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