198:真真真・スレッドムーバー
移転
この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 08:24:31.23 ID:C74J0qvSO
移転乙
200: ◆FVcQHgh3kU
2011/01/22(土) 15:29:56.20 ID:gr9O4Laj0
そこには俺の死体が
そこには悲しむやつらが
201: ◆FVcQHgh3kU[sage]
2011/01/22(土) 16:09:11.57 ID:gr9O4Laj0
路地裏に入った先にあったのは、規模が雑居ビルくらいの建物だった。
その建物には、一階にガレージがあった。
横には頑丈そうな扉が一つ。
202: ◆FVcQHgh3kU[sage]
2011/01/22(土) 16:15:02.56 ID:gr9O4Laj0
俺は車から降りて、ドアに向かおうとした。
その時、俺はドアの横に、手を一つ入れられるくらいの穴を見つけた。
('A`) 「静脈センサーか、すごいな」
203: ◆FVcQHgh3kU[sage]
2011/01/22(土) 16:25:32.50 ID:gr9O4Laj0
ドアの前には、網膜センサーが設置されてあった。
俺はそれに目を合わせると、ドアが開いた。
その先にはエレベーターが有り、中に入ると自動的に地下に行くようになっていた。
204: ◆FVcQHgh3kU[sage]
2011/01/22(土) 16:31:00.65 ID:gr9O4Laj0
エレベーターがついた地下はとても広かったし、監視モニターやコンピュータ端末などが有り、
規模こそはそんなに大きくないものの、映画でよくあるような秘密基地のようだった。
205: ◆FVcQHgh3kU[sage]
2011/01/22(土) 16:35:03.00 ID:gr9O4Laj0
―――NERV本部
ミサトは、先程入った報告に驚愕していた。
206: ◆FVcQHgh3kU[sage]
2011/01/22(土) 16:40:56.81 ID:gr9O4Laj0
「ハッ、目標は駅から出た後、二分後には跡形もなくなっておりました!」
「電車に乗る前には、公衆電話で会話をしております」
207: ◆FVcQHgh3kU[sage]
2011/01/22(土) 16:44:59.90 ID:gr9O4Laj0
「ジャミング?」
「そうとも考えられますが、携帯、PHS、その他機器に異常は見当たりませんでした」
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