171:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/05(金) 18:00:01.42 ID:kC/n/4M0
和「その通りよ、憂。これも表で見るとわかりやすいと思うわ」
陸 空 海 宇宙 地中
ゲッター1 B S C A −
172:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/05(金) 18:01:06.49 ID:kC/n/4M0
憂「和ちゃん、割愛されちゃった限界って何なの?」
和「せっかくだから説明するわ。正確には『パイロットの反応速度に対して機体が正確に稼動する限界値』で、ガンダムの原作で『ニュータイプとして覚醒していくアムロの機体運用テクニックの速さにガンダムの動きが追いつかなくなってしまった』ことを再現した能力値だったの。スパロボはパイロットの回避能力+ユニットの運動性が総合的な回避能力になるんだけど、この数値が限界値を上回ってしまうと『パイロットに機体が追いつかなくて、回避能力が発揮できない状態』になってしまうの。例を挙げるわ」
173:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/05(金) 18:03:59.90 ID:kC/n/4M0
和「次はパーツスロットだけど、RPGでの装備アイテムにあたる強化パーツをいくつつけられるかという数字なんだけど、基本的に強いユニットはスロットが少なく、弱いユニットは多い傾向にあるわ」
唯「それはどうしてなの? 強いユニットのほうがいっぱいつけられそうだけど」
174:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/11/05(金) 20:28:08.69 ID:YtW8LYAO
乙、俺もGジェネやったことないな
175:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/06(土) 17:13:34.01 ID:7MiPauE0
再開します。
第七話
和「絶望した! TABが反映されてなくて絶望した!」
176:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/06(土) 17:24:42.80 ID:7MiPauE0
重慶 元連邦軍基地
この基地を占領したギガノス軍はハルヒ・スズミヤ・プラートとその親衛隊のプラクティーズを迎えていた。
177:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/06(土) 17:35:28.47 ID:7MiPauE0
ハルヒ「ドルチェノフ……! この卑怯者!」
ドルチェノフ『口の聞き方に気をつけろといったぞ、プラート!』
178:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/06(土) 17:53:31.28 ID:7MiPauE0
ドルチェノフ『ならばよろしい。期待しているぞ、プラート少佐』
モニターがブラックアウトした。その瞬間、ハルヒは卓を思いっきり蹴りつけた。
179:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/06(土) 17:58:54.30 ID:7MiPauE0
メサイア・ギルトールは元々、スペースノイドを蔑視する連邦への杭打ちのつもりで決起したため、全面攻撃による連邦潰滅は望んではいない。国力差を埋めるためと牽制の目的でマスドライバーを有しているだけに過ぎない。
その理想は、あくまでも地球環境の保護と、それを貪る連邦政府の腐敗部分の払拭なのだ。
しかし、ドルチェノフは違った。彼は己の私怨のために連邦に勝利することを望んでいる。マスドライバーキャノンを使用すれば戦争を有利に進めることができる。そのためにハルヒの存在はじゃまだったのだ。
180:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/11/07(日) 19:22:32.61 ID:gMLllUAO
支援
181:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/11/08(月) 17:09:02.71 ID:.hdXSK20
再開です
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