過去ログ - 唯「まじーん、ごー!」
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26:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 16:02:54.13 ID:MHLJUp.0
 サイド7 B地区

スズ「会長、この辺りにもう人はいないみたいです」

シノ「よし、我々もこのビーチクから早いところ逃げよう」

アリア「それにしても、さすがシノちゃんね。市民の脱出を先導するなんて」

シノ「我々は桜才学園生徒会として、生徒とその家族を守る使命がある」

スズ「こんなにまともな会長、初めて見ました」

シノ「しかし、問題がある」

アリア「何かしら?」

シノ「既に、我々のすぐ後ろにはギガノス帝国のメタルアーマーがいる」

スズ・アリア「な、なんだってー」

ギガノス兵「そこの女生徒三人! 貴様らに危害を加えるつもりはない! 早々に脱出せよ!」

スズ「中指立てたいところですけど、言うとおりにしましょう、会長」

シノ「ああ、代わりに人差し指と中指の間に親指を挟んでおこう」

スズ「ノーコメントです」

アリア「待って! あそこ、人が倒れているわ!」

 アリアが指さした先は連邦の拠点基地だ。

シノ「助けに行くぞ」

スズ「基地内ですよ、危険です!」

シノ「これくらいのことで危険だと行っていては、桜才学園の生徒会長は務まらないさ」



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