533:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2011/02/16(水) 17:22:02.34 ID:+EdLTGcq0
超電磁研究所
JUM「超電磁研究所所長の桜田JUM(43)です。よろしく」
秋山「あぁ、どうも、ところで……あの小さな子たちがコン・バトラーVのパイロットなのですか?」
唯「憂ぃぃぃぃぃ! この子たち超かわいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
翠星石「離すですぅ、人間! 汚い手で翠星石に触れるなですぅ!」
蒼星石「あー、服がしわになっちゃうー」
澪「……ぎゅ」
雛苺「お姉ちゃんのだっこ気持ちいいなのー」
真紅「不本意なのだわ」
金糸雀「かしらー」
紬「はあはあ」
秋山「に、人形……? ローゼンメイデン……ですか?」
JUM「えぇ、本人たちが言うには鏡の扉から飛んできたらしいですが、彼女たちが持つローザ・ミスティカによって超電磁エネルギーのコンバインに成功したんです」
秋山「なるほど……彼女たちがいなければ、コン・バトラーは動かせなかったのですか」
JUM「その通りです。話を聞けば、ローゼンメイデンは全部で七体、残り二体とは敵対しているようです」
秋山「その二体もどこかの世界から飛ばされていると……?」
JUM「えぇ、水銀燈と雪華綺晶と言うらしいです。水銀燈は一度見ましたが、雪華綺晶のほうはまだ見ていません」
秋山「そうですか……ではそろそろ始めましょうか」
唯たちは前もって研究所の外へ運ばせておいたロボットたちに乗り込む。
唯「パイルダー・オーン! マジーン・ゴー!」
澪「アフロダイA、ゴー!」
律「ボスボロット、参上だっぜ〜!」
澪・梓「お前は邪魔」
律「ひでぇ」
JUM「バトルマシン、発進せよ!」
「「「「「了解! レェェェッツ・コンバイィィィィィン!」」」」」
五つのバトルマシン――バトルジェット、バトルタンク、バトルクラッシャー、バトルクラフト、バトルマリンのパイロット脳波が同調することで初めて合体の許可が下りる。ジェットは頭に、タンクは胴体に、クラッシャーは両腕に、クラフトは左足に、マリンは右足となって超電磁の磁力によって繋がれ、コン・バトラーVとなる!
ギュオォォォォガシイイィィィギュイーングワァァァバッシィィィーン!
翠星石「コン・バトラーV! ですぅ!」
デレッテレッテーテテテデレテレッテッテテー
ブイブイブイ! ビクトリー!
コーンバイーン ワントゥースリー フォーファーイブ シュツゲキダー
ダイチヲユルガスチョーデンジロボ!
セイギノセンシダコーンバトラーブイー ブイ! ブイ! ブイ!
チョーデンジヨー!ヨー! チョーデンジタツマキー!
チョウ! デンジスピーン!
ミターカデンジノヒッサツノワザ イカリヲコメテアラシヲヨブゼーェー!
ワレーラノー ワレーラノー コーンバトラーブイ!
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