828:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/04/09(土) 17:09:09.54 ID:EN+BHoiu0
チャム「いっけぇぇぇぇ! 必殺のオーラ斬りだぁっ!」
珠姫「はぁぁぁっ!」
ズバァッ! ミュージィ・ポゥのズワァースが両腕を斬り落とされた。
ミュージィ「ショ、ショットさまっ……!」
この報せが入った瞬間、ドレイク・ルフトは攻撃をやめることにした。
もともとは、リョウコ・アサクラとかいうギガノス帝国の使者の甘言に乗せられていただけだと自覚していたのだから、彼女が墜落し、聖戦士もトッド・ギネスだけになってしまっては、ドレイク側にはもはや旨みはない。
ドレイク「地上の軍隊、城というものは、かくも恐ろしきものであったか」
彼もまだ、王としては若い。それに事実上、北アメリカは彼の領土と化している。
地上で戦える力を蓄える必要がある。幸い奴らは内乱を起こしている。
トッド「チッ……黒いレプラカーンが邪魔したせいで熱が冷めちまったぜ」
負け惜しみという訳でもないが、曲剣を投げつけてボチューンに当ててやった。
これで少なくともアレンにでかい顔をされることはない。
素早くトッドは戦域から離脱した。
よって、残ったのは黒いレプラカーンに乗る黒騎士だけとなった。
黒騎士「貴様らに告ぐ。私の目的はカワゾエ・タマキならびにダンバインとの決着をつけることだ」
海晴「あら、正々堂々の勝負ってことかしら?」
ヒカル「どうする、川添さん?」
珠姫「……やります」
チャム「タマキって、こういうの好きよね」
スズ「会長、私たちはジャブローを攻撃する別部隊へ向かいましょう」
シノ「うむ、わかった」
夕映「私たちも行きますよ」
ハルナ「えぇぇ〜」
夕映「あからさまに嫌な顔をしないでくださいです」
のどか「あ、赤い彗星の介入でー……ジオンの降下部隊が続々下りてきてるみたいー……」
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