538:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/28(金) 20:02:35.29 ID:YRz+mxHAO
加藤「ふふふっ……」
盛大に壊れてゆく姫子を横目で見ると加藤は満足げに笑った。
三花「この……っ!」
三花はそこにすかさず切り込んでゆくも、逆にがっちりと首筋を取られてしまう。
加藤「紳士の嗜みを邪魔するのは頂けませんなぁ」
三花の鳩尾に掌底が捩じ込まれる。
直後に三花の身体に広がったのは痛みと、波だった。
三花「〜〜っ!?」
波が痛みを乗せて身体中を無差別に犯し尽くす。
三花には直接見る機会は無かったが、それは闘気を発現させたばかりの澪が純との小競り合いの際に放った技とよく似ていた。
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