926:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/04/05(火) 00:19:23.38 ID:d/AIbhsAO
純「あはは……。凄い、凄いよ梓。何であの人あんなになってるの?」
戦慄と歓喜が入り交じった複雑な表情。
一人で受付に注文する文恵の後ろ姿を見ながら、純は拳を震わせた。
純「正直センス無いと思ってたよ。でも凄いや、なんかビリビリ来る」
梓「……なに? どうしたの!?」
平静を保つ事など出来なかった。
それは文恵が目の前に現れたからではない。
物臭でことなかれ主義の友人が、突如状況を大きく揺るがす起爆剤と化してから。
純「ねぇ梓。今から私がする事、何も言わずに見ててくれない?」
梓「っ! 絶対駄目! 一歩でも動いたら絶交だから!!」
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