136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/25(火) 22:24:45.99 ID:vPdrlwiqo
乙
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/25(火) 22:27:28.78 ID:7riyKfRAO
青年がいいこと言った
この流れだと、あと100ぐらいかな
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/27(木) 00:19:15.24 ID:6X4WNKTIO
wktkしながら待ってる
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 20:14:52.06 ID:oryh3XABo
<翌日.村>
青年「よいしょっ――と」
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 20:15:35.35 ID:oryh3XABo
ガラゴロ ガラゴロ……
少女「……あの」
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 20:16:14.66 ID:oryh3XABo
彼女は墓の一つに近寄ると、その前にしゃがみこんだ。
小さい、簡素な墓。比較的新しいもの。
「……」
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 20:16:45.38 ID:oryh3XABo
「もうすぐそばに行くから」
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 20:17:39.78 ID:oryh3XABo
青年「え?」
少女「……」
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 20:18:08.42 ID:oryh3XABo
――それはなぜだ?
今まで深く考えたことはなかった。
両者が疲弊し、消耗し、そして戦いの常として片方が勝ち、片方が負けた。
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 20:18:54.98 ID:oryh3XABo
少女「……」
青年「……?」
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