過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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390
:
上条と真紅
◆zEntDqWLlc
[sage saga]
2010/11/04(木) 00:43:08.88 ID:Pa4omRIo
「そうですねぇ、見つけたのは眠りにつく少し前だったですから……」
一方、翠星石は上条たちの目配せには気がつかないまま、真紅の質問に、うーん、と天井を見上げた。
以下略
391
:
上条と真紅
◆zEntDqWLlc
[sage saga]
2010/11/04(木) 00:44:00.57 ID:Pa4omRIo
「ところで、翠星石、だったよな?」
とはいえ、無言のまま、という選択肢もとれなかった。
「お前、真紅のところに何しにきたんだよ」
以下略
392
:
上条と真紅
◆zEntDqWLlc
[sage saga]
2010/11/04(木) 00:44:44.15 ID:Pa4omRIo
「……」
ほんの一瞬だけ真紅が見せた怯えの表情に、上条が沈黙する。
しかし真紅はそれを払拭するように、ふわりとした笑みを浮かべた。
以下略
393
:
上条と真紅
◆zEntDqWLlc
[sage saga]
2010/11/04(木) 00:46:22.66 ID:Pa4omRIo
タイトルは『待ち合わせについて』
内容に目を移せば、今日これから行くことになっている、見舞いの話のようだ。時間と場所の連絡である。
時計を見ると、時刻で言えばそこそこ余裕はあった。だが、ここから真紅たちと話をすませていられるほどの余裕は流石にない。
以下略
394
:
上条と真紅
◆zEntDqWLlc
[sage saga]
2010/11/04(木) 00:47:05.13 ID:Pa4omRIo
○
真紅や翠星石は、つれて歩くのが目立ちすぎる。
インデックスは当初、一緒に行くと言っていたが、流石に薔薇乙女たちだけを家に置いていく訳にもいかず、また、軽くお菓子を作ると言った翠星石の言葉につられて、家に残っている。
以下略
395
:
上条と真紅
◆zEntDqWLlc
[sage saga]
2010/11/04(木) 00:47:34.43 ID:Pa4omRIo
「……」
そのまま、数秒。
「…………」
以下略
396
:
上条と真紅
◆zEntDqWLlc
[sage saga]
2010/11/04(木) 00:50:10.18 ID:Pa4omRIo
今回は以上です。
ようやく各キャラクターが出会う流れになってきました。
まだ先は長いのですが、楽しんで書いていければ、と思います。
年内終了は無理っぽいですが……。
以下略
397
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]
2010/11/04(木) 01:15:17.69 ID:9OGi4oIo
うおおおお、お待ちしておりましたのよ乙
398
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]
2010/11/04(木) 17:38:30.67 ID:d0aj1GU0
かみやんはゴム手袋でもしとけばいいのにな
>>1
乙
399
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]
2010/11/09(火) 20:15:41.73 ID:R1zfJAE0
上条さんよく念話みたいの受信できたな
400
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]
2010/11/10(水) 22:31:27.69 ID:zc38Wdw0
>>399
頭触ってないからじゃね?6巻の地下街で念話受信出来なかったのは
耳まで能力で空気の糸を作って念話するタイプの能力だったけど
右手が空気の糸にいつの間にか触れてたから効かなかったらしいし
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