過去ログ - 上条「いくぞ、親友!」一方「おォ!!」
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13:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:22:29.87 ID:UuNi3wSO
結局上条がいなくなったので、
三人はその場で解散することにした。

青髪ピアスは下宿先のパン屋へと帰り、
以下略



14:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:23:28.56 ID:UuNi3wSO
寮までの近道になる路地裏を歩いていると、
一方通行の耳に、怒号が届いて来る。

「あン……?なンだァ?」
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15:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:24:27.75 ID:UuNi3wSO
佐天涙子は、全力で路地裏を駆けていた。

なぜかと問われたら、
三人組の男達に追われているからだ。
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16:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:25:19.59 ID:UuNi3wSO
その風の刃は何故か、
それを放った男に当たった。

「ぐあぁぁ!?」
と、男は叫んで倒れた。
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17:すンませン。投下する順番間違えた。
2010/12/20(月) 13:26:31.37 ID:UuNi3wSO
そして幸運にも、祈りは届いた。

「まったくよォ、
ホント不幸だァって感じだなァ、今日は。」
と、けだるそうな声が不意に、佐天の耳に入る。
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18:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:27:28.89 ID:UuNi3wSO
「えっと、あ、ありがとうございました!!」
路地裏から出るやいなや、佐天はそう言った。

対して、一方通行は
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19:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:28:16.48 ID:UuNi3wSO
さてようやく、住まいである学生寮まで
彼は帰って来た。

古ぼけたエレベーターで、目的の階まで行く。
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20:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:29:41.36 ID:UuNi3wSO
「……ったく。
帰って来れンなら、連絡ぐらい入れやがれ。
この、バカ親父。」
と、一方通行は義父を睨み付ける。
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21:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:31:13.49 ID:UuNi3wSO
「まぁ、そんなことはいいだろ。
ほら、それよりそろそろメシの時間だろ。
久しぶりにお前のメシ、食わせてくれよー。」
と、木原が言うので一方通行は
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22:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:31:53.53 ID:UuNi3wSO
これでも五年近く、彼の世話をしてきたのだ。
彼が素直に『いい』だなんて言わずに、
『悪くない』でなんでも済ませている
という事ぐらいは、ちゃんと理解している。
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23:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:32:41.22 ID:UuNi3wSO
そして撫で終えると、木原は

「じゃあな、我が息子よ。達者でなぁ。」
と言って、帰っていった。
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