過去ログ - 上条「いくぞ、親友！」一方「おォ！！」
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974:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:02:53.20 ID:Ha/Bhktt0
すると木原は、

「ま、つってもそっちは俺達の手で『調整』可能なんだけどな」

言って、笑った。
以下略


975:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:04:39.73 ID:wGn6+8qf0
「……つまり、妹達を助けた後の事を私達には考えて欲しいの？」

木原はその通り！と芳川を指差す。

「つっても……どォしろってンだよ」
以下略


976:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:06:00.06 ID:PSCU8D5K0
だが――――

「それは名案だと思うけど……。
本当に信頼出来る機関なんて、貴方には分かるの？」

以下略


977:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:07:42.35 ID:5OOsuKU00
「……少し、私に考えがあるわ。
ちょっと出てくるから、木原によろしくね」

芳川はそう言って、さっさと部屋を出ていこうとした。

以下略


978:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:12:51.30 ID:gurQoAYk0
「で、そっちはどォだよ？」

周りでは、研究者達が何やら紙を広げて話し合っている。

「んー。とりあえずは、天井が残したレポート全部読んでんだがな」
以下略


979:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:14:14.39 ID:4sFvghAI0
「……別にそンなまだるっこしいやり方じゃなくてもイイだろ」

一方通行が言うと、木原はむっとした調子で聞いてきた。

「……じゃあ、オマエにはどういう考えがあるんだよ」
以下略


980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:15:50.54 ID:ipF+z4+y0
言われてみればその通りだった。

「…………」

一方通行は黙り込んでしまった。
以下略


981:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:17:14.77 ID:sqQKHerV0





以下略


982:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/27(日) 01:18:24.01 ID:3YGBQdGM0
p


983:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 01:19:17.83 ID:0/vVpFzT0
まぁ、とにかくだ。

（……妹達に警護がいるな）

妹達は『実験』に疑問を抱いていない。
以下略


984:腹パンの人 ◆j2IgCSzIVo
2011/02/27(日) 01:21:17.00 ID:0/vVpFzT0
そんな訳で以上です！
では、次スレだけ建てて来ますんで、
誘導用に一レス残していただけるとありがたいです。


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