270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/03(木) 07:49:09.46 ID:7T/aSYZIO
寝落ちなのかね。投下乙。
相変わらず読み応えぱねぇ
271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/03(木) 16:42:46.55 ID:UiK7ktpk0
>>264
ちょっwwアメリカww
272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/03(木) 18:34:21.07 ID:OgtghIhYo
ビームババアが股を開いてくれると聞いt
273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/03(木) 19:34:40.29 ID:ulFDTdit0
>>272
し…死んでる…
274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/03(木) 22:19:35.68 ID:A+X64AEM0
んん?今のは前日談って事なのかな?
275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/03(木) 22:22:33.89 ID:A+X64AEM0
と思ったら途中でそういってるジャマイカ
おれあほす
276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 01:07:05.04 ID:7ywMJCK/o
しばらくの間麦野は言葉を失ってしまった。
垣根の言葉は俄かには信じがたく、いっそ荒唐無稽にすら思える。
何か裏があると勘繰るのは当然だろう。暗部とはそういう世界だ。絶対に何かある。
……だが結局、麦野は垣根の真意を測りかねていた。
277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/04(金) 01:09:48.54 ID:FP80cdT/0
きてた!
278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 02:01:10.71 ID:7ywMJCK/o
「……アンタさ」
押し殺したような声。麦野の握り締めた両手は小さく震えていた。
「まさかそれ……マジで言ってんの?」
279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 02:52:43.98 ID:7ywMJCK/o
暗部にあってはならない、夢想家の戯言のような理想。
だからこそ麦野はそれを認められない。
「テメエは『アイテム』が何か知ってるだろぉが!」
280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 03:25:10.26 ID:7ywMJCK/o
体晶――薬品と称すには語弊があるが、そう呼ばれる『アイテム』に必要不可欠なものがある。
構成員の一人、滝壺理后の能力を発動させるために必須となるその粉末体は『アイテム』の要だ。
滝壺はいわば『アイテム』の『目』だ。
相手がどこに逃げようと必ず追い詰める猟犬の目と鼻。彼女の存在があって初めて『アイテム』は機能する。
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