430:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 19:13:54.36 ID:SQ+/d8myo
すっげぇ可愛くてエロい女の子が描けるのに
チンコが生えてる漫画しか描かない同人誌作家を知った時の様なガッカリ感
431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 19:31:38.76 ID:lQjQss2go
このスレでエロて。
生を繋ぐ行為が全く似合わん。
あるとしたらスカルファックとかの異常オナニーじゃないのか。
432:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 22:22:03.56 ID:BKb66g/qo
(『スクール』に彼がいた。『アイテム』については言うまでもなく)
黙考しつつ絹旗は足音を立てないように靴底に能力で作った空気の膜を作りながら歩く。
無意識の内にそうしていた事に少し歩いてから気付き、浜面に偉そうな事を言った手前どうにもばつが悪かった。
433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 23:21:45.79 ID:rkh7atGe0
ニットワンピきぬはたもふもふ
434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 23:23:44.33 ID:YbmNEtk/o
リアルタイムだと・・・
支援
435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/10(木) 23:25:36.60 ID:BKb66g/qo
、 、 、 、 、 、
「――超能力者以上、ね。それはどうも。褒め言葉と受け取っておきます」
436:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 01:39:41.48 ID:NFDgMTeoo
絹旗は動けずにいた。
いつの間に移動したのか、彼は滝壺に肩を貸していたはずの浜面から彼女を奪い背後から抱きすくめるように手を回していた。
その手にはスリムなシルエットの洋風の鋸。それを滝壺の細い首に添えていた。
437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 02:00:20.07 ID:NFDgMTeoo
そう言った直後だった。
「――そうかい」
小さな呟きと共に浜面が動いた。
438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 02:30:45.57 ID:NFDgMTeoo
鋸という刃物の類の最大の特徴は細かい刃が連続して折り重なっている点にある。
他大多数の刃物と違うその性質。それは簡潔に立った一言で表せる。
要するに切れ味が圧倒的に悪いのだ。
439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 02:55:10.53 ID:NFDgMTeoo
だんっ!! と大きな音が廊下に響く。
それは足をへし折る音ではない。
浜面の靴は空を穿ち何もない床に向かって踏み下ろされた。
440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 03:05:59.00 ID:NFDgMTeoo
常々思っているのだが、どうしてこうも能力者連中は自分の手の内を簡単に明かしてしまうのだろう。
自分のアイデンティティに直結するからだろうか。能力こそ彼らの自尊心、誇りそのものなのだろうか。
能力は一人につき一つきり。それは覆せない大前提だ。
だから手の内を明かすという事は己の弱点を見せ付けるようなものだ。
751Res/479.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。