478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/19(土) 03:17:04.42 ID:ygCt7VWpo
だが。同系異質の特性故に、黒夜にも策はある。
、、 、
絹旗の拳が黒夜の腹部を捉えんとするその直前、黒夜の体が不自然にぶれた。
「――っ!?」
479:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/19(土) 03:18:37.45 ID:ygCt7VWpo
後2レスが遅くなりましたが今日はこのあたりで
殺し愛って燃えない?
480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[sage]
2011/03/19(土) 03:21:13.87 ID:fXnJP3slo
乙休み
481:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 01:23:56.34 ID:gdbxis4eo
さて、今日も今日とて直書きでござる
更新が遅い時間になっててごめんよ
482:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 01:55:29.65 ID:gdbxis4eo
「づァっ――!!」
真正面から『窒素爆槍』の刺突を受けた絹旗はそのまま後方に吹き飛ぶ。
一瞬で数メートルの距離を飛び、そのままノーバウンドで壁に激突した。
483:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 02:27:34.15 ID:gdbxis4eo
ガガガガガガッッ!! と、まるで道路工事の現場のような音が連続する。
翳した両手から黒夜は窒素の槍を連続で形成し高速で穿ち続ける。
その先はアスファルトではなく一人の少女に向けられていた。
484:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 03:20:53.09 ID:gdbxis4eo
その特性をしっかりと理解していた黒夜は真正面から『窒素装甲』を抜く事を捨てた。
先の一撃、絹旗を吹き飛ばしたものがそれだ。
絹旗がその場で堪えられる打ち下ろしではなく、吹き飛ばすための打ち上げる一撃。
485:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 03:34:08.09 ID:gdbxis4eo
「くっ……!」
声を発したのは浜面だった。
窒素を操る二人の大能力者。
486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/03/20(日) 03:34:38.37 ID:JOecfzEl0
むぎのんは砂皿に勝てないが
モアイは勝てる
防御性能はんぱないよもふもふ
487:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 03:53:15.29 ID:gdbxis4eo
ちょっと月見ながら酒呑んでくる
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