過去ログ - 上条「身体が……熱い」
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828: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 00:53:51.29 ID:kI7EFVyDO

「あ………………」

肩を触る。確かな感触。

以下略



829: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 00:54:32.17 ID:kI7EFVyDO

 ようやく上条も落ち着き、身を起こそうと足に力を入れる。

「…………つっ」

以下略



830: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 00:55:29.43 ID:kI7EFVyDO

「完全に、テメェに取り込まれたって…………考えても、いいかもな……」

そしてその一方通行を、打ち止めが支えている。
しかしそれを見ても、上条はいまだに状況を把握出来ていなかった。
以下略



831: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 00:56:10.16 ID:kI7EFVyDO

「そう、だったのか…………」

「…………ケッ。目ェ、覚めたかァ?」

以下略



832: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 00:57:02.57 ID:kI7EFVyDO

「あなたは、よかったのですか?と、ミサカは…………問います」

「クールビューティ?」

以下略



833: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 00:57:42.67 ID:kI7EFVyDO

目の前の、小さな修道服姿の少女の目を見る。

「………………」

以下略



834: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 00:58:19.10 ID:kI7EFVyDO

「ふむ、安定してるね」

「目も戻った様だし、特別なAIM拡散力場も、もう君からは観測しない」

以下略



835: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 00:59:08.62 ID:kI7EFVyDO

あれが放っていたAIM拡散力場は、もう計り知れないものだった。
無意識に展開する力のフィールド。
例えて言えば湯気の様なものだ。
そしてあの時、その湯気自体がもうレベル5同等のものなのだった。
以下略



836: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 01:00:45.62 ID:kI7EFVyDO

「…………そうか」

その言葉に木山は腕を組み、難しい顔をして考える。
幻想殺しについて、彼の身体について未知な事が多過ぎた。
以下略



837: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/09(水) 01:02:10.11 ID:kI7EFVyDO

「ちょ、ちょっと!」

「お姉様?」

以下略



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