138:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 01:37:01.58 ID:SGEgRGk0
吹寄「…待ちなさいよ」
上条「なんだよ?」
吹寄「揉みたいの?あたしの胸」
139:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 01:45:13.25 ID:SGEgRGk0
上条「…」ギュッ
吹寄「なっ…なんで抱きつくのよっ!?」カァァァッ
上条「いや、可愛いなって思って」サワサワ
140:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 01:48:40.72 ID:SGEgRGk0
上条「吹寄…」
吹寄「ええそうよ!あたしはなんだかんだ言っても、結局は貴様が好きなのよ。だから堂々巡りを終わらせるために胸を見せてもいいと思ったのよ」カァッ
上条「嬉しいよ。吹寄」ギュッ
141:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 02:00:58.21 ID:SGEgRGk0
上条「好きだ。制理」カァ
吹寄「っ!!あ…、あたしも…好き…よ」///
上条「…」チュッ
142:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 15:57:50.10 ID:SGEgRGk0
ここらで少し眺めの上条×美琴を書いてみようかな…と。
タイトル「超電磁砲の看病」
美琴(…アイツ、いったいなにやってるのよ)ハァ
143:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 16:03:12.57 ID:SGEgRGk0
美琴(いやいや、ショボンじゃないから)
自分の回想に突っ込みを入れ、もう一度スーパーの方に視線を送る。すると、入口から見覚えのある人物が大きな袋を抱えて出てくるのが見えた。
美琴(あ、あの子!)
144:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 16:09:55.35 ID:SGEgRGk0
他人の話を盗み聞きするのは少し気が引けたが、自分が知りたかった相手の情報が含まれていたのだから仕方が無いと、御坂美琴は盗み聞きに対して自分に都合のいい理由付けをした。
美琴「あ、ちょろっと〜」
インデックス「あ、短髪」
145:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 16:17:03.86 ID:SGEgRGk0
インデックス「こもえ、こもえ。短髪がとうまにご飯作ってくれるって!」
小萌「あらあら、上条ちゃんも隅に置けないわね〜。常盤台の女の子に知り合いがいるなんて」
美琴「いや、ちょっと?」
146:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 16:22:07.76 ID:SGEgRGk0
小萌「上条ちゃんは結構鈍感さんですから、貴女が望むようなことにはならないと思いますけど、お願いしますね。じゃあこれ」ガサガサ
美琴「な、な、なにを言ってるのよっ!別にわたしはアイツになにか望んでるとかそんなんじゃなくて」カァッ
反論しながら、半ば条件反射で差し出されたビニール袋を受け取ってしまう。
147:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 16:29:30.37 ID:SGEgRGk0
顔を上げてスーパーを見る。それから小さく首を振って携帯電話を取り出した。
美琴「…」ドキドキ
上条「あー…御坂…か?」ゴホゴホ
148:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 16:34:44.06 ID:SGEgRGk0
142訂正 ×少し眺め ○少し長め orz
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上条「うぇ!?」ゴホゴホ
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