562:とある複製の妹達支援[saga]
2011/03/25(金) 09:53:22.77 ID:gKpTv5gOo
新倉「まぁ、無能力者の不良なんだから、別にスキルアウトでいいんじゃないか?」
佐天「え、それでいいんですか!?」
563:とある複製の妹達支援[saga]
2011/03/25(金) 09:55:25.62 ID:gKpTv5gOo
佐天「新倉……生さん……? ウチの副担任の先生と同じ名前だ」ポツリ
新倉「(ん? 副担任……?)」
564:※佐天さんのスタイルはアニメ仕様です[saga]
2011/03/25(金) 09:57:26.09 ID:gKpTv5gOo
照れる新倉をベンチに座らせて、簡単な応急処置を行う。
佐天「――あの、痛くないですか?」ギュッ
565:とある複製の妹達支援[saga]
2011/03/25(金) 09:59:17.71 ID:gKpTv5gOo
佐天「でも…………あ、ありがとうございました!」
新倉「???」
566:とある複製の妹達支援[saga]
2011/03/25(金) 10:00:20.67 ID:gKpTv5gOo
佐天涙子を追い込んでいるのは無能力者であることへの単純な劣等感ではない。
自分の理想とする生き方をしている、憧れの少女への羨望。
例え能力などなくても、そういう生き方が出来るであろう、少女への嫉妬。
567:とある複製の妹達支援[saga]
2011/03/25(金) 10:02:52.07 ID:gKpTv5gOo
色々と限界に達してしまった佐天に号泣されてしまった新倉は、その胸を佐天に貸していた。
新倉「(前にもあったな、そういえば)」
568:とある複製の妹達支援[saga]
2011/03/25(金) 10:17:29.08 ID:gKpTv5gOo
――などと新倉が思考を巡らしている一方。
佐天「(わ、私ってば、何をやっちゃってるんだろう……)」///
569:とある複製の妹達支援[sage]
2011/03/25(金) 10:43:35.21 ID:gKpTv5gOo
半端だけど、この辺で一旦区切ります。
早くガス来ないかな……
570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/25(金) 11:59:47.55 ID:0Qhv1GEDO
きてたー!待ってた!
楽しみにしてます
571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/03/25(金) 12:10:23.88 ID:hJDg7rNEo
相づちを打つ事もなく。ただ、純粋に聞き流した。
に見えた乙
1002Res/886.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。