849:とある複製の妹達支援[saga]
2011/06/18(土) 21:43:43.58 ID:LMd3vOkZo
今回の話ラストまで、七割ぐらい書きあがったので、書き貯まるまで放置しないで書きあがった分から、
ちまちま投下していこうかと思いますです。
二巻とSS同時発売とか……その筆の速さが羨ましい……
850:とある複製の妹達支援[saga]
2011/06/18(土) 21:47:48.49 ID:LMd3vOkZo
――時間は少し巻き戻る。
学園都市・第七学区
851:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)[sage]
2011/06/18(土) 22:02:24.92 ID:8PxbTjTro
待ってた
852:とある複製の妹達支援[saga]
2011/06/18(土) 22:06:47.45 ID:LMd3vOkZo
夕闇の迫る街を二人の少女が駆けていた。
茶髪に制服姿の少女が、銀髪で修道服を来た少女を強引に引っ張るように。
853:とある複製の妹達支援[saga]
2011/06/18(土) 22:08:41.78 ID:LMd3vOkZo
消防署から姿を消した伊吹生。
彼は学内の巡回に見せかけて、梯子車……愛車である『ジェットジャガー号』(勝手に命名)で出動していた。
854:とある複製の妹達支援[saga]
2011/06/18(土) 22:11:04.10 ID:LMd3vOkZo
〜とある高校の学生寮〜
新倉「今度こそ、死ぬかと思ったじゃん……」
855:とある複製の妹達支援[saga]
2011/06/18(土) 22:16:46.09 ID:LMd3vOkZo
学生寮の七階は異様な戦場へと変わりつつあった。
アクメツ「アクメツ出場〜〜っ! 火元はお前かぁぁぁぁぁあ!?」
856:とある複製の妹達支援[saga]
2011/06/18(土) 22:19:12.27 ID:LMd3vOkZo
……放水が終わる頃には、七階の廊下は全室で水道管が破裂したかのような惨事になっていた。
ステイル「げほっ……ごほっ……」
857:今日はこの辺で切ります[saga]
2011/06/18(土) 22:20:29.89 ID:LMd3vOkZo
|\
i、 __| ヽ,---、 /|
|;;∨ _゙i |_ ヽ;| いや、もうそれ兵器だろ。
_|;;;|  ̄ ,/'"`'ヽ、  ̄ ノ|
858:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/06/18(土) 22:22:58.25 ID:ijYAsrbto
セルフ突っ込みだと……?
おつおつ
859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)[sage]
2011/06/18(土) 22:28:09.80 ID:8PxbTjTro
乙です
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