913:とある複製の妹達支援[sage]
2011/08/10(水) 17:44:23.05 ID:YxJ7gg6Ko
〜アパート防衛配備・J地点〜
『生』と『妹達』の三人一組で10組のチーム。
如月生が担当していたのは、アパートから一番近い場所だった。
生(如)「こちら、如月……スマン、少し……問題があって、報告が遅れたじゃん」
生(烏)『……問題?』
00461「お姉様……あの様な艶姿を……!」ハアハア
00965「鼻血が……とミサカは鼻を押さえて上を向きます」ハアハア
暗視ゴーグルの上から、さらに双眼鏡を覗くという珍妙な状態の『妹達』が二名。
00461「それで鼻血が止まるというのは間違いでは? とミサカはテレビで見た知識をひけらかします」ボタボタ
00965「だからと言って、平然と垂れ流すのも問題がありませんか、461号」
生(烏)『………………』
――沈黙が痛かった。
生(如)「烏丸の……チームを組む『妹達』を変えてくれ、出来る限り早く」
生(烏)『悪いが『妹達』2名に対して1人の割り当てだからな……チェンジ不可だ』
生(如)「今時、一回までならチェンジは無料じゃんっ!?」
生(多)『業界も色々と厳しいんだ……授業料だと思って諦めてくれ』
生(如)「くっ……」orz
芳川『何の話をしてるの、貴方達は……』
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