過去ログ - 佐天「嫁にして下さい!」 一方通行「ゴメン、ちょっと待って」
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656:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/03(月) 23:54:55.38 ID:qpfI9No0

「あ、すいませン。この子ちょっとかわいそうな子なんです。いや、ホントいつもご迷惑おかけしてます」

「い、いえ、気になさらないで下さい」
以下略



657:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/03(月) 23:58:05.03 ID:qpfI9No0

『指輪とかキッメェ!!マジそんなモン買いに行くモヤシとかあり得ないんだけど』
『まァいらねェならいいが……』
『いらないとか、言ってねぇし!!』
『わけわからネェ…』
以下略



658:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:02:21.55 ID:cgQXtCI0

その夜の上条宅にて。

「インデックス何やってるんだ?」
以下略



659:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:04:25.08 ID:cgQXtCI0

「上条…インデックスって」
「しいなが後見人になってくれたんだよ」

お父さんの存在をするっとスルーしたことをスルーして上条はマジマジとカードを見る。
以下略



660:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:05:30.41 ID:cgQXtCI0

「じゃ、じゃあ、何で?どうしてそんな残酷なことを!?」

「だってね…とーまとインデックスじゃ学校が違うんだよ」
以下略



661:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:06:46.94 ID:cgQXtCI0



「とーま?どーしたの?」
以下略



662:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:08:34.98 ID:cgQXtCI0


ズズっとチェリオを啜る一方通行。
それでも尚インデックスを選ぶというのか。
そこまで決断しているというのか。
以下略



663:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:10:24.63 ID:cgQXtCI0


「裏切ったな!!上条さんの心を裏切ったんだ!!」

「とーま!?ゴメン。とーまはてっきりインデックスの年齢を知っててビーストモードになるペド野郎だと思ってたんだよ」
以下略



664:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:13:15.90 ID:cgQXtCI0

以上の悪魔と天使の熾烈な議論を0.02秒の間に終了させることで上条は計108に渡る魔術拘束具を破壊する。
全てを解放し、『竜王の顎』が起動する。

以下略



665:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:14:36.08 ID:cgQXtCI0


その頃とあるカフェ。

「でさぁ…私どうやったらアイツにもっと素直になれるんだろう。わかってるのよ?ツンツンしてばっかりじゃ、可愛げのない女だって思われかねないって。でも…」
以下略



666:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/04(火) 00:19:09.29 ID:ylQzi2Q0
以上で投下終了。
当初は佐天さんのポジに初春が来るはずでした。
佐天さんが見た目ドストライクだったからです。
男キャラは一方さんに愛を捧げています。
それではおやすみなさい。


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