過去ログ - 佐天「嫁にして下さい!」 一方通行「ゴメン、ちょっと待って」
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711:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/05(水) 19:35:45.13 ID:TInY3VQ0
いやここのは空回りの次元を越えてるから可哀相ってのにはそれなりに同意できるわw
だからこそエツァリのかっこよさが際立つんだがな!
頑張れエツァリ


712:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:32:25.85 ID:cGEpC0s0
こんばんは。今から投下します〜



713:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:33:08.84 ID:cGEpC0s0


「ふむ、もう完全に塞がったようだね。特に後遺症も無いようだ」

そう一人納得するように頷くカエル顔の医者。
以下略



714:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:33:44.87 ID:cGEpC0s0


伝えるべきことを冥土返しは伝え、それに対して興味ないと、一方通行は返した。

以下略



715:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:34:24.54 ID:cGEpC0s0


「………あァ〜……」

ぽんと佐天の頭に白い手が置かれる。
以下略



716:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:35:43.79 ID:cGEpC0s0


「ああ……アンタに会って、一度謝っておきたかった…」

以下略



717:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:37:11.58 ID:cGEpC0s0
垣根よりもずっと深く、心から願うように、切ない声を絞り出す。
スカートの前で重ねられた両手が震えていることに、垣根は気付く。
佐天が未だに自分に恐怖を抱いたままだということに。
当然のことだ。アレだけの事をしておいて怖がられない方がおかしい。
しかし、その恐怖を抑え込んで、それでも彼女は、彼女なりに精一杯一方通行を守ろうとしている。
以下略



718:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:38:30.50 ID:cGEpC0s0


サイレンサー付きの銃を構えたまま、深紅の瞳をより赤く染めた一方通行が垣根を睨みつける。
照準が垣根の眉間をしっかりと捉えているのが、彼の殺気が物語る。
冷たい汗が垣根の背筋を走る。どうやら本気のようだ。
以下略



719:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:39:14.99 ID:cGEpC0s0

「だ、大丈夫ですか?」

「お、オメェのせェだろォが…」
以下略



720:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/05(水) 23:41:00.89 ID:cGEpC0s0

「ガキにうろうろされんのは迷惑だからな」

「えへへへへへ…」
以下略



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