過去ログ - 佐天「嫁にして下さい!」 一方通行「ゴメン、ちょっと待って」
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779:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/09(日) 01:14:58.70 ID:L9jYvTQ0
その後俺はミサカ17600号ととある記録媒体を取引した
価格は打ち止めよりも大きいゲコ太ぬいぐるみと同程度である



780:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/09(日) 01:27:34.64 ID:503cgM60
頭の中に住む魔術かヤベエな


781:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/09(日) 01:46:24.37 ID:lSoYw7Yo
アステカパネェ…


782:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/09(日) 04:01:57.99 ID:eAcK7RE0
寝落ちしてました。
シリアス編投下します。


783:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/09(日) 04:02:49.90 ID:eAcK7RE0

佐天は今、自身の置かれている状況が理解出来なかった。
まったくわけがわからないというわけではない。
どうしてこうなっているのかがわからないだけ。
状況に至るまでを頭に思い浮かべる。
以下略



784:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/09(日) 04:03:29.36 ID:eAcK7RE0

大事なことを言い出そうとして言えない子供のような仕草が彼らしくなく、そして少し可愛らしかったから。
いつも散々からかってくれているお礼だと思った。
恥ずかしさを押し隠して、思い切り顔を寄せて、覗き込む。
いつものように子供扱いしてぐいっと引き離されるものだと思っていた。
以下略



785:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/09(日) 04:04:29.65 ID:eAcK7RE0


抱きしめてから、一方通行は深い後悔に囚われていた。
殆ど衝動的な行動だった。
自分をからかうべく無防備に近づいた佐天に怒りすら覚えた。
以下略



786:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/09(日) 04:05:09.00 ID:eAcK7RE0


そして、彼を今のような衝動的な行動に移らせたのは、佐天だった。

無防備に見上げてくる少女。その無邪気な表情を他のヤツにも見せているのか。
以下略



787:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/09(日) 04:05:44.52 ID:eAcK7RE0


抱きしめられたまま、一体どれほどの時間が経ったのだろうか。

以下略



788:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/09(日) 04:06:18.14 ID:eAcK7RE0



抱きしめたまま、一体どれほどの時間が経ったのだろうか。
以下略



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